2016年12月18日日曜日

国語力があげたいのならば?

どうもこんばんは、道化師です。

さて、本日のテーマはこちら。

国語力をあげたいのならば、問題作成者の都合のいい人間になればいいということをテーマにおおくりしていきたいと思います。

では、問題作成者にとって都合のいい人物とはどういう人物でしょうか???

これは、学校の内申点をあげたいのならばということともリンクしてくることになるでしょう。

お題:学校の先生にとって都合のいい人物ってどんな人?

1,学校の先生の言われていることを言われたとおりに言われた通りの方法で協力してくれる人。自主的に

2,学校の先生のお話がどんなお話であったとしても、真剣に聞ける人。

3,学校の先生の思惑通りに動ける人。

4,理想やキレイ事に対して、異を唱えない人。

5,学校の先生に迷惑をかけない人。

6,聞いてはいけない話題をきかない。(貸し借りは良くないって言ってますけど、図書館って本の貸出やってますよね?とか?こんな質問する人はアホです。)

7,学校の先生の言っていることにきちんとキレイ事で返す。(努力しない人がいました。どうしますか?助けてあげるーーー。みたいな。困った人がいました。助けますーーー。みたいな。これを、困った人を助けるというのならば、先生はホームレスも助けるんですかとか質問する人は、アホです。)



こういうことになりますよね。

これが、思いつかない人は、大問題です。

国語力が基本的に全く無いということになります。

つまり、国語力っていうのは、この世の中が、真実であるかどうか、真の解決策とは何かということを突き詰める学問ではないからなんです。

国語力っていうのは、相手の人が思っているものを考えて相手が気持ちよくなるように答えるということを求められているのであって、決して自分の意見を述べることを要求されているわけではないわけなんです。

これがわからないのであれば、大学受験をする資格はないと考えておいたほうがいい。

では、次回からは、松井塾流国語力の解答の上げ方について考えていきましょう。

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