2017年3月16日木曜日

死闘800日、偏差値240上げて立教大学合格!!!(その20)

どうもこんばんは、松井塾長の松井です。

さて、死闘800日、偏差値240上げて立教大学合格!!!をお伝えしていきたいと思います。

さて、前回までのあらすじとして、かなり絶望的な戦略を強いられる松井先生。

本日からは、実際に具体的に松井塾が何をどんな方法でどんなふうにやっていったのかをお話していきます。

英語の時間・・・。

松井塾長「少年・まずは、英語を叩かない限りどうにもならない。というかどうしようもない。」

少年「はい。」

松井塾長「そこで、英単語を死ぬ気で覚えまくれ!!!」

少年「はい!!!」

必殺技名「ゴールド・エクスペリエンス・英単語」(ジョジョのパクリです。)

道化師「解説します。思い出しただけでゾットする思い出ですが・・・」

道化師「ゴールド・エクスペリエンス・英単語とは、大学入試に必要な英単語数4500個の英単語を永遠にそう。永遠に、もう一度いいますが、入試が終わるまで永遠にやり続けるという方法。松井塾長が、ジョジョの奇妙な冒険から思いついた奇策。」

少年「先生。全部終わりました。」

松井塾長「ダメだ。それでは足りない。お前の場合すぐに忘れてしまうという特性を持っている。無限に無限に単語を覚えまくれ。単語さえ覚えてしまえば、最悪、松井式英語読解でなんとかしてやる。いいからとにかく覚えまくれ。」

道化師「説明しよう。これも思い出すとゾッとする勉強方法ですが・・・」

道化師「松井式英語読解法とは、英語の長文の流れがわからない、バックグラウンドの知識が全くない。国語の読解力が全くないというような状況に陥ったときに最後に使う手段。実際に、松井先生が、大学受験のときに最後に使った大技。英単語を全部丸暗記して、全ての単語に日本語訳をふりまくり、英語の問題を国語の問題にして解くという、異常なスピードのペンを動かす技術を持っていないとできない大技。」

少年「松井式読解法・・・あれ、俺にやれるんですか?」

松井塾長「おそらく、そこまでの事態にはならないと思うが、何が何でも単語を覚えてこい。とにかく、バカは考えるなぁ。黙って単語を書いて・聞いて・発音して覚えまくれ!!!」

少年「わかりました!!!」

道化師「この、何をおいてもとにかくがんばるというこの少年の圧倒的な努力。これが、後に彼の大きな成長力の原動力になることは言うまでもない!!!」

松井塾長「付け加えるならば、この圧倒的な努力。いずれ、大学受験の合格なんてものよりもはるかに大きな財産として残るものだと確信している。」

というわけで

次回:松井塾長光速の英文法

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