2017年3月29日水曜日

死闘800日、偏差値240上げて立教大学合格!!!(その33)

どうもこんばんは、松井塾長の松井です。

本日も「死闘800日、偏差値240上げて立教大学合格!!!」でお送りします。

本日の授業:数学に入る前に・・・

松井塾長「まず、数学1A/2Bの攻略法を紹介する前に、数学の概要を説明します。」

数学という科目ができないという子には、おおよそに分けて2つのパターンが存在します。

一つ目が、公式そのものを覚えていないパターン

二つ目が、公式を覚えていないが使いこなせていないパターン。

一つ目のパターンに陥っている場合は、学習塾側ではどうしようもないパターンとにかく覚えてこい。

これだけ。

このパターン1の場合は、非常に厄介になります。

まぁ、覚えてこいと言って、覚えてこなかった場合、永久に数学ができないことになります。

パターン2に進化してもかなり厄介。

パターン2を使いこなせるようになるには、膨大な演習量を必要としますが、その時に大量に質問の発生と処理という膨大な作業を必要とするということになります。

つまり、松井塾では、この2つの作業を同時並行的に進行しながら、時間のない制約を受けながら、とき続けなければならないという状況になったわけです。

さて、ここからが問題なんですが、この少年。

松井塾長「さて、この公式を覚えてきてください。来週の授業までに」

少年「はい。」

松井塾長「では、この問題の公式を言ってみてください。」

少年「えーと。わかりません。」

松井塾長「!!!」

道化師「まぁ、普通はこうなります。というか、公式覚えてきてください。公式覚えてきました。だった場合は、そもそもその子は優秀な生徒なので、つまずくことはありません。さて、この公式ができないのをどうやって克服したんでしょうか?」

次回:「なに、ひよっとるんじゃわしは!!!ここで、本気でぶつかってきたから今まで逆転合格させてこれとるんやないか!!!」

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