2017年3月30日木曜日

死闘800日、偏差値240上げて立教大学合格!!!(その34)

どうもこんばんは、松井塾長の松井です。

さて本日も、「死闘800日、偏差値240上げて立教大学合格!!!」でお送りしていきます。

さて、公式を覚えてこなかった少年を松井先生が苦悩するというところからスタートします。

松井塾長「・・・・(まぁ、普通に考えれば、この公式を一週間やそこらで覚えてこいというのは無理がある。ここで、怒るのは、違うのではないか。どうだろう。)」

授業中にふと父の言葉を思い出す。松井塾長。

松井の父「お前、なにひよっとるんじゃ。勝つがためにリスク恐れとって勝つことない!!!足がすくんでるんなら、一歩前にでやんかい。ボケ!!!保身に走るな!!!男だろうが!!!」

松井塾長「(この男が、ちょっとやそっと怒られたぐらいでへこたれるような男か?仮にへこたれたとしても、必ず立ち上がってくるはずだ。そう信じたんだろお前は!!!もしやめてしまうなら、辞めてしまうでも構わない。それでもいい。この塾を作った目的は、受験に勝つためではなかったはずだ。人生で勝てる人材を育てるためだったはずだ。)」

松井塾長「お前の本気はそんなものなのか!!!この程度か?後、何日あると思っている、夏休み過ぎてから11月に入塾して、ここから、大学受験でひっくり返すとなったら、400日しかないんだぞ。わかっているのか?どうやってここからひっくり返すつもりだ!!!」

少年「・・・・。」

松井塾長「いいから、俺が覚えてこいって言ったら覚えてこい。お前になんでこれを覚える必要性があるのかなんて説明している時間などそもそもない!!!いいか、教えるべきものはこちらで全てなんとかする。だから、お前もそれなりの勉強してこい。」

少年「先生。おれ、私立は数学で受験します。」

松井塾長「ほーう。それはなんでだ?」

少年「ここで、逃げたら一生逃げ続けるそんな気がするからです。」

松井塾長「いいだろう。とにかく、公式を覚えてこい。」

道化師「という無茶振りでなんとか覚えさせるという無理ゲーをするが、その後かれは、メキメキと、力をつけていくことになる。」

道化師「ちなみに、松井塾長。松井塾長が怒るのはどんなときですか?」

松井塾長「ノーコメント!!!」

道化師「かわりに、私がお伝えしましょう。松井塾長がおおよそにして、怒る場合は3つ。」

道化師「1,生徒に期待をしているとき。まだ、実力以上の物を発揮できるのに、自分で抑えてしまっている。等の場合。」(このときは、期待の証拠)

道化師「2,約束を平気で破る(宿題がやれなかったとか些細なことではなく、人としてやってはいけない行為)ような行為を4回以上している場合。」(この場合は、最悪の場合、除名・退塾を宣告されます。)

道化師「3,松井先生を愚弄するような行為をした場合。(まぁ、平たく言うとばかにするような行為ってことです。)」(この場合も、最悪の場合、除名・退塾を宣告されます。)

道化師「まぁ、期待して怒られているときは、喜んだ方がいいが、約束を破り続けるとか、いくらお客様でもやっていいことと悪いことがあるよねってことです。それを破ると・・・・・松井先生はある日を境に怒らなくなります。そして、ニコニコします。どうでもいいと思っているんでしょうね。まぁ、知りたい人は自己責任でどうぞ。」(生徒の話)

道化師「えーと松井塾長から一言どうぞ。」

松井塾長「大学受験は、高校受験と違います。また、大学受験を成功させるためには、私の相当の精神力と体力を削られます。そして、大学受験を松井塾にお願いする場合は、覚悟をもって入ってください。」

松井塾長「特に、河合模試も駿台模試も受けたことない状態で、MARCH行きたいです。って言うのはいいのですが、入ってあげてもいいですよと上から目線で話されるのは非常に困ります。絶対受からないです。」

松井塾長「私が神がかり的に偏差値を上げているから、不遜な態度だと思われるかもしれませんが、実際に、大学に受かるまでの距離を説明できない状態だといつまでも解決できないので、よろしくお願いします。」

道化師「松井塾には、どんな低偏差値でも受け入れるのですか?」

松井塾長「まぁ、枠があいていれば・・・多分あいていると思う。」

松井塾長「自分で言うのもあれですが、たぶん、松井塾で大学受験するのならおそらくそれはラストチャンスだ。絶対に蜘蛛の糸を切るな!!!」

次回:スタンド式松井数学。(松井塾長は、本当に人間なのかと疑う人が続出する授業。)


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