2017年3月21日火曜日

死闘800日、偏差値240上げて立教大学合格!!!(その25)

どうもこんばんは、松井塾長の松井です。

さて、本日のテーマはこちら。「死闘800日、偏差値240上げて立教大学合格!!!」をテーマにお送りしていきます。

さて、本日は、少年と松井塾長の休み時間の会話。

松井塾の休み時間

少年「先生?」

松井先生「はいはい。」

少年「日銀のやっている量的緩和政策って何なんですか?」

松井先生「日銀のやっている量的緩和政策っていうのは、いくつかのパターンに分類されるが、まぁ、平たく言えば、市場に金を流すか流さないかってことだよ。」

少年「なるほど。」

まぁ、みたいな先生のことを検索エンジンのように聞きまくるという作業を繰り返すわけですが、(一応いいますが、これは、読解問題を解く上で非常に大事な事になっていくのですが・・・)

少年「先生?」

松井先生「はいはい。」

少年「東京大学の理系の問題で確か受験生全員が完答できなかったって言う問題あったじゃないですか?」

松井先生「そういえば、そんな問題確かあったよね。90年代かなんかだっけ?」

少年「そうそう。あれって松井先生さくっととけるんですか?」


松井先生「いやいや解けないよねwwwわかるかな?東京大学を受けようっていう日本の最高の頭脳を持った人間が束になって解いて解けなかった問題が、解けるわけ無いでしょ。」

少年「え、先生無理なんですか?」

松井先生「お前、馬鹿なの?いや、仮にその問題が解けるような人材だったとして、なんで俺が、江戸川区で学習塾開いているのよ?」

少年「学力最下位地区である、江戸川区をなんとかしなければならないという使命感と将来の子どもたちのため!!!」

松井先生「いや、まぁ、そのなんだろう。そのあってるんだけど、間違っているよね。確かに、江戸川区をなんとかしようって言うので、江戸川区に塾を作ったのはあってるんだけど、だからといって、そんな簡単に、みんな解けない問題解けないよね。」

少年「マジっすか。」

数日後

少年「先生!!!」

松井塾長「はいよーー。」

少年「2chの掲示板作った”ひろゆき”と松井先生どっちがすごいですか?」(ひろゆきさんをつけろ”さん”を)

松井塾長「あのね~、ひろゆきさんは、2chを作って億単位で稼ぎ出した人だよ。なんで、そんな億単位のお金を稼ぎ出した天才プログラマーと俺が同じなのよ?」

少年「いやいや。余裕でしょ。億くらい。」(1円置くのと一億円は違うよ???)

松井塾長「いや、仮に、松井先生が一億円をさくっと稼げるとしてだ、できないけど、さくっと稼げるとして、俺なんで、朝から晩まで、塾開いて生徒教えているんだよ?」

少年「子どもたちを救いたいという愛( ・ิω・ิ)V」

松井塾長「いやーーだから、あのね。あってるんだけどね。いや、間違ってるのよ。とにかく、ひろゆきさんは、すごい人なの。

少年「ひろゆきってすごいんだぁーーー。」(だから、さんをつけろ”さん”を)

数日後

少年「先生。」

松井塾長「なにーー??」

少年「孫正義っているじゃないですか?」(ポケモンみたいに言うな。そして、”さん”とか”社長”とかをつけろ!!!)

松井塾長「まさかとは思うけど、孫正義社長は、松井先生とどっちがすごいんですかって聞くんじゃないよね???」

少年「そうです( ・ิω・ิ)V

松井塾長「あーーーもーーーーう。」

道化師「という謎の質問に苦しめられ続ける。松井塾長でした。」

次回:現代文を攻略せよ。論理的思考の弊害に苦しむ。松井塾長・・・

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