2017年3月4日土曜日

死闘800日、偏差値240上げて立教大学合格!!!(その8)

どうもこんばんは、松井塾長の松井です。

さて、本日も、「死闘800日、偏差値240上げて立教大学合格!!!!!!」でおおくりしていきたいと思います。

前回までのあらすじ:松井塾長が、昔の彼の状態を思い出していて、英語・数学・国語・理科・社会になんの才能もないということに気がつく。かと言って、持って生まれた理解力があるわけでもなければ、地頭がいいわけでもない。という絶望的な状況に今置かれているということに気がつく。

松井塾長「本当にまいったな。MARCHに受からせるだけでも、1科目偏差値50ほど上げなければいけない。3教科に絞り込んだとしても、偏差値150上げなければいけない。どうすればいいんだ。

松井塾長・・・・・考え中・・・・・・

ちなみにこの思考におおよそ96時間ほど経過しております。

松井塾長「ない。ない。ない。ない。ない。金八先生・高校教師・GTO・殺せんせー・ビリギャル・下克上受験・ドラゴン桜・合格実績のどこをどう探してもない。ない。ない。ない。映画にもない。ドラマにもない。小説にもない。現実世界にはもちろんない。」

松井塾長「持っている手駒は、根性と気合。これだけ。これだけしかない。うーーん」

松井塾長「偏差値150」

松井塾長「偏差値150」

松井塾長「偏差値150・・・・・・・・・・・・・。」

松井塾長「風呂入ろ。」

じゃーーーー。偏差値150・偏差値150・ビリ・才能がない・根性はある。偏差値150

松井塾長「ブツブツブツブツ・・・・・・・」

松井塾長「あ、考えすぎて、髭剃るの忘れてた。」

松井塾長「あーーー。そうだったーーーー。」

道化師「何かに気がついたようですね。松井塾長。」

松井塾長「一人だけいるじゃないか、根性と気合だけで、11ヶ月で、偏差値150ポイント以上跳ね上げた怪物が一人だけ知っている。なんだ、かんたんなことじゃないか?」

道化師「誰のことでしょう?」

松井塾長「俺のことだよ。俺のこと。だからか、少年を見たときにこいつは伸びると確信できたのは!!!」

道化師「ようやく気がついたようですね。www」

次回:過去編(エピソードオブ松井。少年時代・中学受験編)

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