2017年3月24日金曜日

死闘800日、偏差値240上げて立教大学合格!!!(その28)

どうもこんばんは、松井塾長の松井です。

さて、本日も、死闘800日、偏差値240上げて立教大学合格!!!でお送りしていきます。

さて、前回の続き。

東進ハイスクールの偉大なる先生林先生のように、きれいな授業をしようとがんばった松井先生が、苦悩している状態からスタート。

そして、今回の大学受験読解問題のテーマが・・・

道化師「ラブアンドピース。ラブアンドピース。ラブアンドピース」(愛と平和)

松井塾長「えーと、この話題なんですが・・・」

道化師「ラブアンドピース・ラブアンドピース・・・」

松井塾長「うるさい!!!」

松井塾長「さて、本日のテーマは、こういう内容だったわけですね。まぁ、この文章は、このようになっているわけです。何か質問は・・・?」

少年「先生!!!」

松井塾長「はい、どうしました?」

少年「ラブアンドピースで人々が分かり合えるならば、自衛隊とか、警察官とかいらないわけですよ!!!」

松井塾長「まぁ、そうですねーーー(まさかの???)」

少年「この文章書いている作者、頭おかしいんじゃないですか???」

松井塾長「(あーーーまたそれかよ!!!)」

道化師「松井塾長の論理的思考は、将来を見据えて詐欺にあわないようにと考えられた授業方法だが、デメリットとして、すぐに社会のおかしいんじゃないかと気がついてしまうのだーーー。」

松井塾長「だからー何度も言っているけどね。」

少年「はい( ・ิω・ิ)V」

松井塾長「現代文は、問題作成者と筆者の考え方を読み取るっていうのが大事だって言ったよね?」

少年「はい。」

松井塾長「今、我々は国防のあり方について議論しているわけではないのだよ。わかるかな?」(というか、一度も国防関連の話はしてないのに、なんでこんな疑問が湧くんだ?)

道化師「入試問題で、国防問題が出されるケースは皆無ですので、松井塾では全く扱いません。」

少年「なるほど。」

松井塾長「だから、この人の中では、ラブアンドピースで、世界平和にできると思っている。それを答えに書けばいいんだよ!!!」

少年「なるほど。」(本当に理解したのかこいつ?)

少年「先生!!!」

松井先生「何よもーう。」

少年「本当にラブアンドピースで世界平和になるんですか?俺は真実を知りたい。」

松井先生「はぁーーーーもう、だから作者バカなんだって思っていればいいでしょう。」

数時間後:中学生の授業

中学生「先生!!!この問題、愛で平和になるとか言ってるんですけど、そんなもんで平和になるわけないですよ!!!」

松井先生「(助けてくれーーーー。)」

道化師「辛い戦いですねwww」

松井先生「本当に辛い。世の中には本音と建前ってのがあるだろうっていうのが、通じない。真っ直ぐな生徒が多い。曲がったことは、しない。みたいな。」

道化師「まぁ、松井先生に、似たんでしょうねwww」

次回:本音と建前





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