2017年3月28日火曜日

死闘800日、偏差値240上げて立教大学合格!!!(その32)

どうもこんばんは、松井塾長の松井です。

さて、本日のテーマはこちら。

死闘800日、偏差値240上げて立教大学合格!!!

でお送りしていきます。

さて、前回のあらすじ、入試まで時間がないと言っているにも関わらず、絶対に入試で使わない。倫理を極めまくる少年。しかも、厄介なことに、絶対に絶対にやりたくない松井先生をこれでもかと言うぐらいに、苦しめる少年。

道化師「説明しよう。松井先生は、倫理の教材は、プラトンの顔を見ただけで、燃やしたくなるぐらいに倫理が嫌いなのだ!!!」

道化師「松井塾長は、たとえ、子どもたちが副教科で苦しんでいても一緒にがんばってくれるが、倫理を助けてほしいと言われるとおそらくブチ切れるので、注意してほしい。」

松井塾長「倫理だけはダメだ。倫理だけは、やめてくれ。」

道化師「そんな、松井先生だということを知っているにも関わらず、少年は、倫理の話を嬉しそうに帰る間際で一番疲れている松井先生を苦しめるのだった!!!」

少年「先生。愛の要素ということなんですが・・・」

少年「アルケーとは・・・」

少年「プラトン先生のイデアの思想っていいなぁっておもいませんか?」

少年「アナムネーシスですよ倫理の世界のイデアに行けるのは・・・」

松井塾長「やめろーープラトンの話をするなーー。やめろーーープラトンの話はやめてくれーー。」

少年「現在の人々は唯物論的思考に囚われすぎている。」

松井塾長「ふざけるな。お前は俺を殺す気か???」

少年「先生はいろんなことに興味があるのに、なんで、宗教とか、神とか、愛とか、善とかそういうことには全く関心がないんですか???」

松井塾長「どうでもいいからだ!!!はっきり言ってどっちでもいい。神が、いてもいなくてもどうでもいいし、イデアがあろうがなかろうが、どうでもいい。」

松井塾長「そいつが何教を信じてようが俺に関係がないし、信じたければ信じればいい。そして、俺は興味がない。」

少年「先生、わかってたんですけど、国語の問題で、倫理以外の問題のときは、一分ぐらいで解いて解説してくれますが、倫理の問題が読解になったときものすごく遅くなりますよね。」

松井塾長「わかってるんだったら、帰る間際の一番しんどい時に倫理の話なんかするな!!!」

次回:打倒せよ数学の公式を!!!




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