2017年3月14日火曜日

死闘800日、偏差値240上げて立教大学合格!!!(その18)

どうも、こんばんは、松井塾の松井です。

さて、本日も、「死闘800日、偏差値240上げて立教大学合格!!!」

ということでお話していきます。

さて、本日は、悩む松井塾長。

松井塾長「とりあえず、今から起こるであろうことを考えていく必要性がある。」

パワプロくん風に考えていくと・・・

英語G 数学1A G 数学2B G 現代文G 古典G 漢文G 日本史G

やる気常にマックス

体力 かなりある

部活:やっている。(時間の制約を受ける。)

こんな感じになります。

さて、ここからが、問題になります。

松井システムの作動ということになります。 

解説しよう松井システムとは、松井塾長が現実問題として、実際に起こりうる可能性を比較考慮することによって、今後、受験においてどのような危険性があるのかあらかじめ予測するシステム。つまり、偏差値では測れない、何かが起こる可能性を考えること。

松井システム

センター試験終了後に落ち込む確率 50%

センター試験終了後に自惚れる確率 50%

余計な勉強に時間をさく確率 70%

わけのわからないことをしだす確率100%

直前の入試の変更確率 80%

松井先生の忠告を忘れる確率100%

松井先生の忠告を無視する確率80%

松井塾長「なるほどーーまぁ、こんなところか。さて、ここからが問題になってくる。さて、この問題の一番厄介なことはというと、」

松井塾長「直前の入試の変更確率80%これが一番厄介。もしも、大学受験を最短で行う場合は、英語・数学・国語の3教科文系型に絞り込むか、英語・国語・社会の3教科型に絞り込むのがベストな戦法ということになるが・・・」

松井塾長「彼の第一志望は、あくまで横浜国立大学ということになる。」

松井塾長「ここで、一番避けなければいけないリスクは、直前期の科目減らし。これをやられるとこちらとしては戦略の立て直しを迫られることになる。」

松井塾長「かといって、こちら側が、私立文系3教科に絞り込むのも、問題がある。」

松井塾長「そして、何より問題なのが、法学部に行きたいのか、経済学部に行きたいのかというところがはっきりしないところにある。」

松井塾長「この状況下では、科目を完全に絞り込めない。」

松井塾長「そして、もう一つ厄介なのが、横浜国立大学を第一志望としているが、この横浜国立大学に受かる可能性はゼロに近い。というより、ゼロだ。」

松井塾長「とすると、目標校のレベル上げをはかり、最終的に横浜国立大学に受からせるという戦法を使うことになる。」

道化師「というように、松井先生は、考えていったわけですが、はっきり言って、大学受験をする場合にどんな学部に行きたいですか、将来の夢はなんですか?ということに関して、わかりませんと答えられるのが、完全に塾講師泣かせ。」

道化師「これは、どういうことかというと、旅行の会社に、旅行に行きたいです。でも、どこに行きたいかわからないです。特に行きたい場所もないです。予算も考えていないし、場所も考えていません。という状態。まだ、他の営業ならばともかく、学問の世界ではこれはかなりご法度。ということになります。」

次回:とりあえず、東大目指しとけ!!!




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