2017年9月14日木曜日

塾の先生に向いている人???

どうもこんばんは、「一生懸命がんばったのに、翌朝になると、すっかり忘れてる英単語。」松井塾長です。

さて、本日のテーマは、こちら。

塾の生徒から質問に真面目に答えていくコーナーです。

本日のお題が、こちら。

「塾の先生に向いている人ってどんな人???」

松井塾長「私が、塾の先生に向いているのかどうなのかは、わかりません。また、塾の先生に向いている人が必ずしもいい人とは限りません。」

松井塾長「教え方も下手・人のコミュニケーションも下手・親とのコミュニケーションも下手という人を見ましたが、毎日・実直にがんばっていた人は、やっぱり最終的には伸びます。」

松井塾長「したがって、別に教育者に向いている向いていないにかかわらず、何事においても努力する人は、やっぱり仕事ができるようになると個人的には考えています。」

というわけで、松井先生が、考える塾の先生に向いている人の特徴を書いてみましょう。

1,子どもが大好き。

松井塾長「まぁ、子どもが大嫌いという人はもうそもそも、教育者になるなよと思うのですが・・・。まぁ、絶対条件でしょうね。」

松井塾長「で、子どもが大好きというのが、少し、私の言うところと他人の言うところが違うということです。」

子どもは、変なことをします。

子どもは、欲望に負けます。

子どもは、手を焼かせます。

子どもは、言うことを聞きません。

子どもは、素直に正直に空気を読まずに行動をします。

松井塾長「だから、子どもはおもしろい。」

と思えるかどうかです。

大人になれば良くも悪くも”常識”を身につけますが、子どもにはそれはありません。

だから、何をしでかすのかがわからないという特性があります。

松井塾長「それが、とても子どものいいところなんだね!!!」

って思える人は、塾の先生に向いているんじゃないでしょうか???

というわけで、本日の結論

「塾の先生に向いている人は、この子、変なことするなー。人の話聞いてないなー。おもしれーー。」って思える人!!!

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