2017年9月8日金曜日

意味が無いことを意味が無いけど重要(大学受験の国語の読解)

どうもこんばんは、道化師です。

さて、本日のテーマは、こちら。

考古学や文学部や人類学って意味があるんですか???

道化師「松井先生に答えてもらいましょう。」

松井先生「意味がない!!!どうでもいい!!!」

道化師「ありがとうございました。というわけで本日の結論は・・・」

道化師「となると、全く意味が無いので、こういった学問分野についてお話していきましょう。」

道化師「先ほどもお伝えしたように、基本的に、文学や考古学や倫理と言った学問は、特に人間の生活を豊かにするものではないので、意味がないということになります。」

道化師「で、ここからが問題なんですが、文学を教えている教授が書いた本で、文学って必要ですか?という質問に対して、いらないですと答えるのかということです。」

道化師「答えるわけがない!!!」

したがって、基本的には、たとえ、その学問がどんなに意味がなさそうな学問分野だとしても、どんなに不要な学問だとしても、その分野の専門家が書いた文章なので、絶対に必要だというふうに書いてくるに決まっているということです。

もう一度いいますよ。

どんなに意味がない学問分野でも、

それを専門にやっている人の立場で、

その学問分野がいりませんということを言うわけがない。

ということになりますので、しっかり覚えておきましょう。

というわけで本日の結論は、何度も言っていますがこちら。

国語の学問は、「相手の言っていることをただ聞くことが大事。」

国語の問題では、毎回言うことですが、相手の言っていることをただ聞くことが大事!!!お前の意見とか聞いてない!!!

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