2017年9月22日金曜日

歴史に学ばない大人たち

どうもこんばんは、「こんな会社いつか辞めてやるとブツブツ言っている人ほどやめない!!!」松井塾長です。

さて、本日のテーマはこちら。

「歴史に学ばない大人たち」というだいでやっていきます。

松井塾長「もうこのセリフ言うの何回目でしょうね???今の大人達の常識と、君たちが大人になる時の常識は違うよ」ということです。

松井塾長「で、今日大事なことは何かって言うことなんですが、なぜ人は歴史に学ばないのかということです。」

松井塾長「SHARP・東芝・山一證券・ダイエーなどなど名だたる企業が倒産したり、廃業したり、リストラしたりと言うのを嫌というほど聞いているはずなのに・・・」

松井塾長「どうして、一生安泰な会社を探そうとするのをやめない就活生やその親が続出するのかってことです。」

松井塾長「考え方が違う。何時代の話をしているんだ?この人達は???」

松井塾長「絶対安定している会社に勤めて、自分がリストラされたり、転職することなく、平凡に生きることができる確率なんて、1%にも満たないでしょう。そんな宝くじにでも当たるような確率を考えてどうすんの???って話。」

松井塾長「会社は潰れるし・自分も潰れるし・リストラされるかもしれない。そういう不安定な状況にあるのが今の日本!!!」

松井塾長「ということです。じゃあ、どうすればいいのかって話。会社が潰れることを前提でスキルを身につければいい。」

松井塾長「営業であれば、ものを売るということと、人脈を使うということは同じなので、人脈を広げるということと、ものを売るというこの2つを極めればいい。」

松井塾長「肉体を動かす仕事や、作業をする仕事なのであれば、技術をつけていけばいい。」

松井塾長「そういう他の人にはできない圧倒的な技術をつけるということを日々怠らずに切磋琢磨していけばいい。そういうふうに仕事をしていかないといけないなぁと切り替えなければいけません。」

松井塾長「間違っても、就職活動のときに、絶対に潰れない会社を探すことは、愚かな行為なので絶対にやめたほうがいいと言うことです。」

というわけで、本日の結論は、こちら。

松井塾長「会社は、いつ潰れるかもしれない。リストラされるかもしれない。いつ、どこで、何が起こっても大丈夫なように、日々努力を惜しまないで仕事をし続けられるようになることが大事!!!」

道化師「松井塾長から一言」

松井塾長「ひかれているレールが途切れたら???レール引けばいいだろ!!!」


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