2017年9月1日金曜日

意味がわかると怖い話(小ネタ)

どうもこんばんは、「歴史の先生、まるで見てきたかのように話する。道化師です。」(ラファエル風)

えーと本日は、夏の風物詩といえば怖い話なんですが、勉強ばっかりで疲れている人のために、ちょっとした小ネタをやりたいなぁと思います。

それでは、初めていきましょう。

時期2007年頃

登場人物:M氏(おおよそ大学2年生ぐらい)

場所:東海道本線 新橋駅の駅売店付近

見知らぬ女性「・・・・ポト」

ハンカチが落ちる。

M氏「すいません。ハンカチ落としましたよ」

見知らぬ女性「あ、松井さんありがとうございます。」

M氏「いえいえ。どういたしまして。今から仕事ですか?」

見知らぬ女性「いえ、今日はオフなので、どこかに行こうかなぁって思っているだけです。松井さんは、仕事ですか?いつも忙しそうですよね?」

M氏「いや、自分は、大学です。いつも忙しそうに見えますか?」

見知らぬ女性「はい。だって、松井さんいつも、和風ツナマヨネーズ3個と、リンゴジュース飲んでるじゃないですか?いつも見てますもん。」

M氏「へーそうなんですかーーー。」

一日後

M氏「うん???」

その後、M氏が、電車の車両も特に変えずに、普通に生活をし続けたことは言うまでもない!!!

道化師:さて、国語の読解の問題だ!!!

この文章の中で、怖い点をあげろ!!!




正解

①名前を告げていないにも関わらず、女性が、松井くんの名字を知っているということ。

②松井くんの食事内容について、こと細かく正確に把握していること。

③この状況になっても、松井先生は特に気にせずに生活をしたこと。

道化師「さて、松井先生。」

松井塾長「はいはい。」

道化師「松井先生は、このあと、何に気をつけて生活したんですか?」

松井塾長「和風ツナマヨネーズの食べ方。豪快に食べるべきか、それとも丁寧に食べるべきか???」

道化師「それでは、皆さんご一緒に!!!」

道化師「そこじゃねーよ!!!」

松井塾長「当時彼女いない時期だったから、言ってくれればいいのにね?ストーカーするぐらい好きだから付き合ってくださいってwww」

道化師「いやいやいやいやwww」

というわけで本日の結論

道化師「本当に怖いのは、松井塾長の鈍さ!!!」


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