2017年9月20日水曜日

日本地図を作った怪物(伊能忠敬)(いのうただたか)

 どうもこんばんは、「12月ぐらいになってから過去問買うやつだいたい落ちる。」松井塾長です。

 さて、本日は、歴史の偉大なる人物について紹介していきましょうということになります。

 松井塾長「本日の人物はこちら。伊能忠敬(いのうただたか)先生です。この、伊能忠敬先生・日本地図を作り上げたという伝説級の人物です。」

 それでは、伊能忠敬先生は、どうやって、日本地図を作成したのか???

 松井塾長「歩いて測定した。歩いて測定した。歩いて測定した。」

 ということになります。

 道化師「ヤバイですね。www」

 松井塾長「何がヤバイかって言うと、この人、地図の作成をしだしたのが、50歳から、そこから23年間かけて日本地図を完璧に完成させたということになる。」

 松井塾長「インターネットもない。電車もない、自転車もない、車もない。膨大な時間を費やしての日本地図を完成だ。」

 そして、この人が測量について勉強しだしたのは一体いつだったのか???

 50歳!!!

 松井塾長「何を隠そう。この人。叩き上げ中の叩き上げ。もとは、お酒のくら番人をしていたような人です。」

 松井塾長「まぁ、言うなれば、アルバイトみたいな半分プー太郎みたいな18歳の若者が、努力と気合と根性で、金持ちになって、50歳になって隠居するようになって、勉強するかっていうことで、勉強して、測量について学んでいたら、日本地図を作ってみたになってしまった。」ということです。

 松井塾長「今日の本題は、ここにある。」

 松井塾長「勉強に早いも遅いもない!!!」

 松井塾長「50歳をすぎてからが勉強の本番!!!いつまでもおそすぎるってことはないんだよ!!!」

 松井塾長「年だからとか・家族がいるからとか・バカだからとか・やらない言い訳をするおとなになっちゃだめってことだ!!!」

 松井塾長「頭が悪くて・身分も低くて・お金もなかった・伊能忠敬さんが、日本地図を完成させた。全ての人間にはそれだけの力があるってことね。」

 というわけで、本日の結論

 「50歳すぎてからが、勉強の本番」BY伊能忠敬

 道化師「松井塾長からも一言どうぞ!!!」

 松井塾長「やらない言い訳をする時間が一番もったいない時間である!!!」

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