さて、本日は、どんな人の話を聞いていくべきなのかということを中心に話をしていきましょう。
松井先生「がんばっている人の話を聞くべき!!!」以上
というわけで本日のお話を終わりたいと思います。
では、まずいので、もう少し詳しくお話をしていきたいと思います。
どんな仕事でも、どんな仕事をやっている人でもいいです。
政治家でもいいし、土木工事の人でもいいし、飲食店の人でもいいし、先生でもいいし、看護師さんでもいいし、親でもいいし、お年寄りでもいいし、子どもでもいいし、
とにかく一生懸命がんばっている人の話は、役に立つ。
松井先生「まぁ、それが実際どう役に立つんだと言われてもなかなか言葉では表現できません。考えるものではなく、感じるものだと思います。」
まぁ、フィールドワーク(実際に現場を視察したり、インタビューをしてみたりすること)なんて言葉で大学では言われたりするのですが、そんなことをしなくても日常で勉強するべき事柄はたくさんある。
例えば、飲食店なんかは、非常に勉強になる。
一番がんばっている人探しましょう。
その人が、どんなふうに仕事をし、どんなふうに目配りをし、どんなふうに気配りをしているのかということがわかるはずです。
その人のいいところを自分の物にしましょう。
松井先生「飲食店に行くと必ず一人は、すごく働いている人がいます。その人が、気配り、目配り、心配りをしているのをみると、私の仕事はまだまだだなぁと思うことがたくさんあります。道路工事をしている時も同じですね。事故が起こらないように見回りをしてキビキビ働いている人がかならずいます。その人を見習おう。」
というわけで本日の結論。
肩書や、財力に惑わされずに、がんばっている人を見習おう。
松井先生「みんなに見習われるように私も精進していきたいと思います!!!」