2016年7月2日土曜日

大学受験で大切なこと

どうもこんばんは、松井塾塾長の松井です。

さて、本日は、大学受験で大切なことってなんぞやということをテーマにしておおくりしていきたいと思います。

大学受験で大切なことは、ずばり、情報

ということになります。

松井先生「わたしは、この大学受験において何が一番重要視されるかということなんですが、まずは何より情報が大事というふうにいいましょう。」

で、この情報なんですが、皆さんは不都合な真実をしっかり覚えておきましょう。

「大学は普通にミスをする」ということです。

篠崎くん「えーーーーー。だったら、俺達の受験は何なんだ。俺たちは、入試問題を特にあたって、最善の注意を払って入試会場に行くにもかかわらず、大学側はバンバン間違えるということですか?」

松井先生「ハイその通りです。」

松井先生「一応言っておきますよ。F欄の大学じゃないですよ。私立大学の中でやらかしたことのない大学なんて無いですよ。というか私が問題を解いている時もこの問題解けなくないとか、漢字の間違いとかバンバンありますよ。」

松井塾のブログも間違いは頻繁に出ますけどね。初めにお断りしたとおりです。

篠崎くん「でも、大学受験って受験料とってますよね。」

松井先生「とってますが何か?」

篠崎くん「・・・・・おかしくないですか?」

松井先生「おかしいですね。」

篠崎くん「どのくらいの間違いがあるんですか?」

松井先生「大問ごとふっとんだことがありますね。」

篠崎くん「どこのアホな大学ですか?」

松井先生「私の母校ですね。全学部やらかしたことありますよ。」

篠崎くん「松井先生の母校って・・・確か私立の大学の中では・・・・」

松井先生「だから言ってるでしょ。カスみたいな大学だって。だから、松井先生の松井塾のプロフィールに自分の大学の経歴書いてないでしょ。なぜか、わかりますか?」

篠崎くん「・・・・・さぁ。」

松井先生「先生は、自分が間違ったことをしたら謝ろう。間違ったことをしていなかったとしても謝ろう。完璧な授業をしてもより完璧を目指そうがモットーです。受験問題間違えました。訂正とかいうA4の紙一枚でミスをもみ消そうとするようなのと同じにされたくはないということです。」

篠崎くん「なるほど。だから、松井先生プリント配り忘れていた時、すぐに謝ったのですね。」

松井先生「すいません・・・・。」

まぁ、というわけで本日の結論。

大学受験の問題は、問題を作った側が間違えている危険性がある。その危険性を排除してはならない。

近年、ますますこの状況はひどくなっています。

したがって、入試では今まで見たことのない問題は、解くな。

とりあえず、全部を見て情報を収集する。その上で、とける問題をピックアップする。その問題を解くことに全力を挙げる。

絶対に、大学側が間違えるはずなどないというようなことを思わないように。

他山の石という言葉がありますが、皆さんも自分のミスに厳しく他人のミスに優しい人間になりましょう。

松井先生「どうでもいいですが、松井先生は、行政のミスにはうるさいですよ。なぜなら、誰も注意しないから。」

このブログで読まれている記事