2017年5月17日水曜日

大学ってどんなところ???

どうもこんばんは、松井塾の松井です。

さて、それでは、大学についてお話していきましょう。

松井塾長「大学に行きたい。大学に行かせたいという話をされるわけですが、まぁ、学習塾の先生なので当然言われるわけですが・・・・」

松井塾長「私は、決まってこう答えます。大学に行って何をしたいですか?」

多くの答えが

「わかりません。」

松井塾長「この返答をされた場合には、間違いなくこのように答えます。やめておけと。」

おそらく、多くの、いや、ほとんど全員と言っていいのかもしれないが、大学というところを根本的に間違えている。

「大学は、お給料のいい会社に就職ができるプラチナチケットを発行してくれる場所ではないということ!!!」

大学っていうところは、もう一度確認しますよ。

大学っていうところは、自ら学び、自ら管理をし、自ら調べ、自ら行動できるエリートを育てるところです。

まぁ、要するに、平たく言ってしまうと、

「誰に管理されるわけでもなく、誰かにご褒美がもらえるわけでもない。誰かに教えてもらえるわけでもない。その状況でも、結果出せるように勉強しまくれ。」

ということです。

で、それを選抜するのが、大学受験ということになるわけです。

だから、奨学金という借金までして大学に行ったりもします。

奨学金という借金まで使って大学に行きました。

高卒で、働いている人よりも給料高いとは、限らない。

それでも、大学に行きたい。

松井塾長「もう一度聞きましょう。何のために???」

それでは、大学受験をする前にしっかりと心がけを書いていきましょう。

1,大学受験をして、仮に一流大学(東大・早稲田・慶応)にはいっても、大企業に就職できなくても勉強がしたい。もしくは、社会のために役に立ちたい。(60%ぐらいの確率でそうなります。)

2,大学受験をして、遊んでいる人達が多い中、社会のために役に立つ勉強をして、勉強を大学4年間の中でがんばりたい。

3,大学生は、人生最後の夏休みと言ってしまう人は馬鹿だと思っている。

4,学歴をつけるだけでなく、いろんな人からこれからもいろんな物事を学んでいく覚悟がある。

5,ホワイト企業とは、頭が真っ白になるまで働ける会社のことだと思っている。

6,大学を卒業しても非正規雇用になっても大丈夫!!!

以上の6つの条件を満たしても尚、勉強がしたい。叶えたい夢がある。社会のために役に立ちたい。

そういう気持ちで胸いっぱいになるのならば、大学受験をすることをお薦めします。

そんな生徒は、全力で応援するのが松井塾です!!!


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