2017年5月23日火曜日

政府開発援助(ODA)について(中学生公民)

どうもこんばんは、松井塾長の松井です。

さて、本日のテーマはこちら。

政府開発援助(ODA)について話をしていきましょう。

政府開発援助(ODA)とは、発展途上国の経済や福祉の向上のために、政府が行う資金の援助や技術の援助ということになります。

まぁ、この政府開発援助私は賛成派なんですが、基本的には、日本ではものすごく反対される制度の一つ。

それは、資金を援助した場合、ちゃんと使われない場合が多いから。

技術や日本側ですべて作ると今度は、マスコミから、ゼネコンとの汚職がーーーとなる。

松井塾長「はっきりいいますが、巨大な金額が動く場合、絶対に無駄や、非効率、そして汚職は発生します。」

まぁ、本来であればある程度の汚職や問題には目をつぶって、ODAの援助と行きたいのですが、日本人はこういういい加減なことを認めないので、最近では、この政府開発援助は少なくなっています。

というわけで、本日の結論はこちら。

「政府開発援助(ODA)は、汚職が発生しやすく、近年では下火の傾向。」

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