2017年5月10日水曜日

川中島の戦い

どうもこんばんは、松井塾の松井です。

さて、本日は、歴史のテーマから少しお伝えしていこうかと思います。

「川中島の戦い」

武田信玄VS上杉謙信の歴史上にあった伝説の戦い。

本当にあったのかと疑いたくなるような戦いですが、簡単に解説します。正確には、第一次川中島の戦いから、第五次川中島の戦いまであるのですが、有名な、第四次川中島の戦いでお送りしていきます。

まぁ、このブログを読んでいる人には、何人か知っている人もいると思いますが、上杉謙信は、人間ではありません。

正確には、人間だと全く思えません。

まぁ、対する武田信玄も、まぁ、人間とは思えません。

それでは、その戦闘記録を見ていきましょう。(正確ではありませんので、どうしても知りたい人は、大学に行って勉強してみてください。まぁ、やっぱり本当にあった話なのかと思うだけだと思いますが・・・)

上杉謙信 軍を絶対不利な地域に置く。

もう一度いいます。軍を絶対不利な地域に置く。

武田信玄 相手が上杉謙信ということもあって動かず。

上杉謙信 軍を絶対不利な地域から動かず。挑発を繰り返す。

武田信玄 じわじわと戦略を固めて、三方向から挟み込むという作戦に出る。

上杉謙信 無事囲まれる(???)

武田信玄 気がついたらなぜか囲まれている。

武田信玄 仕方がないので、霧に乗じて上杉謙信を前と後ろから挟み撃ちにして攻撃を仕掛ける。

某月某日 きりが晴れる(その時・・・)

上杉謙信後ろから現れる。(なんで???)

で、あっさりと武田信玄が敗れれば簡単な話なんですが、伝説はここからはじまる。

上杉謙信「武田信玄に向かって、突撃を開始。車懸りの陣。」

武田信玄軍「耐える。ひたすら耐える。耐え忍ぶ。」(ちなみに上杉の猛攻を持ちこたえます。)

上杉謙信が、武田信玄と一騎打ち!!!

上杉謙信「武田信玄!!!その首もらったーーー。」

武田信玄:刀を抜く隙がないので、軍配で受ける。

パーンパーンパーン

上杉謙信の攻撃が3回ヒットした。

さて、ここからが問題なのですが・・・

軍配には、八つの傷があったそうです・・・????

もう一回言うよ。攻撃が三回で、

傷が八つ???

なんで???

まぁ、こっからはネタとして聞いてほしいのですが、たぶん、スタンド使いwww

上杉謙信「ときよ止まれ」

武田信玄「止まった時の中で動く!!!」

上杉謙信「貴様、この上杉謙信の止まった時の世界で動けるな。」

武田信玄「あぁ、そうだ!!!」

もう、ここまで来ると、川中島の戦いではなくて、「武田信玄の奇妙な戦い」になってしまいますが・・・

まぁ、実際上杉謙信が時を止められても別に驚かない資料だらけですが・・・

鉄砲の弾も当たらない、弓矢も当たらない、当たる場所にいるのに当たらない。酒を飲み続ける。上杉謙信。

とここで、スタンドを繰り広げる戦いが始まろうとする中・・・

武田信玄の別働隊が、上杉謙信の軍勢を突破して到着。(ちなみにこの到着スピードも異常です。)

上杉謙信「引き上げだ!!!決着は次回だ!!!武田信玄!!!」

武田信玄「おのれーー謙信!!!」

という戦いなわけですが、まぁ、何でしょうね。この時代の戦国時代の人々は、ほとんど、サイヤ人か何かの血でも引いているんじゃないかっていう、意味不明な人だらけですね。

というわけで、今回の結論がこちら。

川中島の戦いは、「軍神VS超人」の戦い。

ちなみに、上杉謙信の死亡原因は、脳卒中。

皆様もくれぐれもお酒の飲み過ぎには気をつけましょう。







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