2017年5月21日日曜日

代替可能性(だいたいかのうせい)

どうもこんばんは、松井塾の松井です。

さて、本日のテーマはこちら。

「代替可能性」というテーマでお送りしていきます。

えーと基本的には、この代替可能性経済的な観点から見ていきますのでご了承ください。

「代替可能性(だいたいかのうせい)」

「他のものに置き換えることがどの位できるのかということ?」

代替可能性が高ければ高いほど価値がなく、

代替可能性が低ければ低いほど価値が高くなるということになります。

例えば、面白くないゲーム。これは、おもしろいゲームに取って代わられます。

つまり、面白いゲームは、面白くないゲームより、取って代わられにくくなる。ということは、価値が高いということになります。

では、代替可能性を低くすれば、基本的には、儲かりやすいということになると考えた人。その通りです。

では、個人の戦略としては、どのような戦略をとっていくべきなのか?

絶対に負けない技術をみにつける。

絶対に利益率で負けないような営業スキルを身につける。

誰よりも美味しい飲食を提供できる。

誰も見たことのない商品を開発できる。

いかな困難な事態になっても超人的な働きができる。

ということになります。

松井塾長「さて、ここで、君たちは間違えてはいけません。これは、あくまでも経済学的な話です。これが全ての指標になるわけではないということです。」

世の中にはなんだかよくわからないが、存在しているということや、なんだかよくわからないのに、みんなが必要とされていることはたくさんあります。

というわけで、本日の結論はこちら?

「学問上の知識はあくまでも参考程度。」







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