2017年5月12日金曜日

いっぱいお金がもらえるってことは、いっぱい責任が増えるということ!!!

どうも、こんばんは、松井塾の松井です。

さて、本日のテーマはこちら。

「いっぱいお金がもらえるということはいっぱい責任が増えるということ!!!」というテーマでおおくりしていきたいと思います。

これは、大学受験をする人たちには全員に言いたいことですが、大学受験をするってことは、エリートになりたいってことなんだよね?

「違うよ」って人は、大学受験しちゃダメです。

大学受験は、そういうものです。

大卒の初任給と、高卒の初任給は違いますよね?

それは、なんでってこと?

そう、責任と能力があるから。

大卒になったにも関わらず、高卒の人と同じような仕事しかできませんっていうんだったら、大卒の人雇いません。

君たちが、経営者の視点にたって考えればわかるよね?

「給料高いでも仕事できない。」いりませんこんな人。

例えば、大学を卒業して、銀行員になりたい。官僚になりたい。証券マンになりたい。会社員で偉くなりたい。お金持ちたい。

松井塾長「いいですよ。ぜひ、なってください。ただし、わかっているとは思うが、そこには、責任が発生することをお忘れなく。」

松井塾長「銀行員を例にしてみましょう。お客様から預かったお金。しっかり管理しなかったら首です。ちょっとミスしました。許されますか?許されません。」

「銀行員の人が熱が出ていたから、お客の伝票間違えました。許されますか?許されません。」

「証券マンです。お客様にアドバイス失敗したので、多額の損失が出ました。許されますか?許されません。」

「鉄道員です。寝坊しました。許されますか?許されません。」

というように、お金がたくさんもらえる職種になればなるほど、ミス・失敗・泣き言・言い訳が全く許されなくなってくるのです。

で、その実力を図るための試験が、大学受験。

銀行員のノルマって知ってますか?皆さん?

ものすごい量のノルマですよ???

「当然、そのものすごい量のノルマをクリアするためには、今、勉強という量をものすごいノルマをクリアーしなければいけません。」

銀行員のノルマ見ていきましょう。

「朝から晩まで、ノルマに追われ、土曜日日曜日は、ファイナンスの資格の勉強。こんな生活が3年間ほど続きます。」

こんな感じです。

これに耐えられる人材になる必要性があるわけです。

「ゲームしたい?寝たい?疲れた?わからない?もう無理?熱っぽい?体がだるい?やる気がでない?」

松井塾長「そんなことを思う余裕が有るなら、勉強しよう!!!」


別に、銀行員だけじゃなくて、いわいる大卒サラリーマンの仕事ってどこに行ってもこんなもんよ?

松井塾長「というわけで本日の結論」

大学受験を目指すならば、ガンガン勉強するんだ!!!

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