2017年5月9日火曜日

つまらない勉強?つまらない作業?つまらない仕事?

どうもこんばんは、松井塾の松井です。

さて、本日のテーマはこちら。

「つまらない勉強?つまらない作業?つまらない仕事?」

でお送りしていきます。

道化師「それでは、松井塾長からどうぞ!!!」

松井塾長「つまらない勉強・つまらない作業・つまらない仕事をつまらないと思っているお前がつまらない人間だ!!!」

松井塾長「というわけで本日の結論は、こちら・・・」

道化師「終わるな!!!」

松井塾長「ダメ???」

道化師「ダメです。なぜ、それが必要なのかを説明するのがあなたの仕事です!!!」

松井塾長「はい。それでは、お話をしていきましょう。仕事にしろ、勉強にしろ、基本は、単純作業の繰り返しを攻略するところからはじめます。ゲームでも同じかもしれません。簡単な敵を倒してレベルアップをする。これと同じことです。」

松井塾長「で、仕事なんかは特にそうなんですが、掃除。これが奥深い。気がついていないところで汚れが溜まっていたり、隅の方にゴミをとるにはどうすればいいのかといったことを考えながら仕事をするわけです。ところが、これをつまらないという人が、まぁ、世の中にはたくさん存在するわけです。」

松井塾長「しょうもないなーと思っています。それは、仕事をしているあなたがつまらない仕事にしてしまっているだけの話でしょってことです。」

松井塾長「まぁ、このブログは、あくまでも学問についてお話をするために必要なわけなので、子どもたちの学習について話をしていきましょう。」

松井塾長「例えば、数学の計算問題・国語の漢字・国語の詩・短歌・俳句・古典文法・現代文法・英語の単語・理科の暗記・社会の暗記これらは、覚えてしまえばいいだけの問題が、たくさん出てくる。で、問題なのは、これらの基本問題で、やらない言い訳を作ること。」

松井塾長「それ意味あります???」

松井塾長「例えば、古典の問題をやって、いったい社会に何の役に立つんだとか、詩・短歌・俳句をやって何の役に立つんだとか、まぁいろんな言い訳をする人がいるんでしょうが・・・」

松井塾長「はっきり言って、その言い訳をしている時間が一番無駄。無駄無駄無駄。(Dio風)」

松井塾長「これほど世の中にはっきりしているルールはない。古典の問題が入試にでます。単語の問題が入試にでます。それを、期日までに徹底的に覚えてきてください。」

松井塾長「すごく、簡単なルールです。それができない。」

松井塾長「はいーーー???(相棒風)」

松井塾長「出るんだからやれよって話で終わりです。」

松井塾長「で、学校の内申制度っていうのはある意味では非常に優れたシステムだと思っているのは、字を綺麗に書きましょう。漢字をキチンと覚えましょう。古典を丸暗記しましょう。誰にでもやればできることばかりしかない。それができないのだとすると、おとなになってから大丈夫か???」

ということになる。

というわけで本日の結論がこちら。

学問にしろ・作業にしろ・仕事にしろ・つまらない基礎反復練習の繰り返し。

ここから何を見つけ何を考え行動できるかで今後の人生は決まる!!!

このブログで読まれている記事