2017年5月8日月曜日

大学受験良くないパターンの典型例?

どうもこんばんは、松井塾の松井です。

さて、本日のテーマは、こちら。

大学受験で失敗するパターンは何だ?

ということでおおくりしていきたいと思います。

松井塾長「正直、一応、こういう人は失敗するらしいというケースでお話します。本とか、データ上から、もしくは匿名掲示板、松井先生の母校の高校なんかではよく言われていたのですが、どうなんでしょうか?わかりませんが・・・」

というわけで、こうなったら大学受験は失敗する。

高校1年

数学の授業・物理の授業・化学授業がわからなくなり、理系分野を諦めて、文系へとシフトする。

高校2年

文系へとシフトしたものの、世界史・日本史・地理などでつまずき、政治経済・倫理などの公民系の分野に移動する。

高校3年

高校2年までで教科の数を減らしたものの勉強量も同時に減る。ここで、古典や、漢文なども諦めて、英語・現代文のみで大学に行ける大学を選ぼうとする。

しかし、英語・現代文のみにシフトした後、同時に勉強量も減り、さらに勉強を怠ける。

したがって、落ちる。

松井塾長「こんな奴、おらんやろと思うのですが、いるのか?こんな人?」

松井塾長「まぁ、アタリマエのことだと思いますが、科目を減らしたぶん勉強量を増やさなければいけません。これが重要な事です。科目が減る受験パターンは、裏を返すと、ものすごくその分野に詳しい人間がわんさか来るのですから、科目を減らしたぶんは、必ず、勉強量を増やさなければなりません。」

松井塾長「まぁ、当たり前すぎることなのであえて言うこともないと思いますが、これ、実際はものすごく多いらしい。(本当かと思ってます。www)」

というわけで、本日の結論は、こちら。

1,何になりたいかも決めずに、コロコロ受験科目を変更するな!!!

2,科目数を減らしても勉強時間は増やせ!!!

ということで終わります。

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