2017年5月13日土曜日

学校でのルールと社会でのルールは違う!!!

どうもこんばんは、松井塾の松井です。

さて、本日のテーマはこちら。

「学校でのルールと社会でのルールは違う。」

でおおくりしていきたいと思います。

さて、社会にでてから使えない人ということになるわけですが、これは、特に学校での成績がいい人には特に注意して聞いておく必要性があります。

道化師「まぁ、これは、松井先生が、期待している人間と勉強ができる人間に強烈なまでに厳しいという理由がそこにはあるわけですが、見ていきましょう。」

社会に出てから使えない人。

これは、一択です。

気配りのできない人。

気配りのできない人。

もう一度いいます。

大事なことなので、

社会に出てから使えない人は、気配りのできない人。

もう一度いいます。社会に出てから使えない人は、気配りのできない人。

さて、それでは、気配りのできない人にならないための大事なことは、

「常に自分が気配りができていないのではないかと常に自分に問い続けること。」

松井塾長「これは、私自身の自戒の念をこめて書いている部分でもあるのですが、気配りができていると自分では思っていても、気配りができていないことが多い。」

松井塾長「これは、非常に大事なことです。」

松井塾長「気配りの最高レベルは、あの人気配りしてないよねって思われているけど、全然不快にならないという状況でしょう。ところが、これがものすごくしんどいし、難しい。」

松井塾長「で、松井先生が、内申点というシステムが非常に優れたシステムだと思っているのは実はここにあります。」

松井塾長「学校の先生に気配りできていますか?ということです。」

松井塾長「学校の先生のことを考えるならば、字はきれいに書かないといけません。期日よりも早く提出物を出してあげないと先生は、大変ですね。忘れ物なんてありえません。」

そうすると、内申点のあげ方ってすごく簡単なシステムだと見えてくる。

松井塾長「これは、皆さんが大きくなった時にもっと重要になってくることだと思いますが、大事なことは常に相手の立場になって考える。これが、大事なことです。」

社会にでるまでに考えておきましょう。

「どうすれば先輩は仕事を気持ちよくできるでしょう?」

「どうすれば上司は仕事を気持ちよくできるでしょう?」

「どうすれば社長は、仕事を気持ちよくできるでしょう?」

「どうすれば、お客様は、気持ちよく物を買ってくれるでしょう?

「そうすると、答えはわかってくるよね?誰よりも、会社に利益をもたらし、誰よりも、気配りをし、率先して仕事を引き受けられる。そのためには、圧倒的な努力が必要ですよねってこと。」

松井塾長「それを学び続けることもまた、勉強です。」

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