2017年5月7日日曜日

大学受験ケース別学習方法

どうもこんばんは、松井塾の松井です。

さて、本日は、大学受験のケース別勉強法ということでお話していきましょう。

まず、基本的にいくつかの項目に分けてお話しますが、理系・文系などの学部によってバラバラになりますので、基本的なスタンスを考えておかないと、できないでしょう。

まず、文系にいくのか理系に行くのかにしろ、どんな状況になろうとも、一つだけはっきりしていることが一つあります。

数学を取るのか?数学を取らないのか?

これが重要になってきます。

というか、これだけが重要になってくると言ってもいい。

数学を取る必要性があるケース

理系に進む場合。

この場合で、数学できませんとなると、意味不明な状態になりますので何が何でも数学を勉強しまくってください。

数学を取ったほうが良いケース。

数学が基本的に得意であるという場合。

志望校が、経済学部や商学部の場合。

志望校が、国公立大学の場合。

この場合は、数学を取ったほうがいいということになります。

ということになります。

基本的には、数学を取っておいたほうが、大学受験後もかなり有利です。

数学系のめんどくさい授業がだいたい分かりますし、単位を取るのが非常に楽になります。

では、逆に、数学を取らなくてもいい場合。

これは、ほぼ一択ということになりますが、国公立を受けないということが確定している。かつ、私立文系3教科型で受験する場合。この場合は、英語・国語・歴史・地理のどれかで受験する場合がほとんどになります。

ただし、デメリットとしては、受験倍率が非常に高くなるケースが多くなります。

したがって、英語科目と社会科目に穴がないように徹底的に勉強しておく必要性があります。

まぁ、とりあえず、こんなところが、簡単な紹介になります。

まぁ、どんな受験パターンでもいいのですが、ガンガン勉強しないと絶対に受からないということです。




このブログで読まれている記事