2015年10月19日月曜日

イギリス以外の発展状況


 どうもこんにちは、松井塾の松井です。

 さて本日は、ドイツおよびアメリカおよびロシアの近代化政策について見ていきたいと思います。

 松井塾塾長「ドイツの有名な宰相覚えています?」

 篠崎くん「ビスマルク首相

 その通り、ドイツプロイセンの首相ビスマルク首相の鉄血政策によってドイツは躍進することになります。

 その次にアメリカを見ていきましょう。

 松井塾塾長「アメリカの有名な大統領覚えていますか?」

 江戸川区ん「リンカーン大統領

 松井塾塾長「篠崎OUTっていってけつバットされるやつですね。」

 篠崎くん「先生、それはガキの使いでしょう。ペヤングの焼きそばを大量に作ったりする方ですよ。」

 ごめんごめん。間違えた。

 リンカーン大統領は、奴隷解放戦争を戦った人です。この時代の、アメリカでは、黒人差別が横行していた。その黒人差別に対して、奴隷制度は良くない。

 南部の人たちの黒人たちを自由にするべきだと言って解放戦争を行った人英雄がリンカーン大統領ということになっています。

 篠崎くん「なっています???先生本当は、リンカーン大統領ってそんないい人じゃなかったなんていうことはないですよね?」

 松井塾塾長「はい、それでは次の話題に行きたいと思います。」

 ロシアでは、農奴(のうど)(王様などに支配されて自由を奪われている人々)の解放で、労働力を確保するとともに、シベリア鉄道を建設するなどした。

 というわけで本日の結論

 1,1861年 リンカーン大統領の南北戦争で奴隷制度を廃止させる。

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