2015年10月10日土曜日

フランスの革命


 どうもこんにちは、松井塾の松井です。

 さて本日は、フランスの革命について見ていきたいと思います。

 フランスではルイ14世のもと贅沢な暮らしをしていた。それだけでは問題ないのだが、その元となるのが、国民から集めた税金ということになります。

 そこで、立ち上がる一人の男がいる。ナポレオンというわけです。それでは見ていきましょう。

 ナポレオン「おい、松井今のフランスは、絶対おかしいと思うねん。平民は、あっちもこっちも死にかけているというのに、貴族や、王様ばっかり贅沢な暮らしをしている。これはおかしいよな。松井?」

 篠崎くん「ちょっとまって、松井先生なんででてくるんですか?」

 松井塾塾長「まぁ、フィクションですから。」

 松井「おかしいな。やっぱり人にはひとりひとり生きる権利。つまり、人権ってもんがあるんとちゃうか?」

 ナポレオン「そう、俺が言いたかったのはそういうこと、俺たちは、本質的に自由だということ。」

 そんなこんながあって、フランス革命が起こります。

 篠崎くん「こんなナポレオンやだな。関西弁やし。」

 というわけで結論。

 フランス革命とは、むちゃくちゃやっている王様に対して革命を行うこと。

 そして、そこで、我々人民には、人としての当たり前の権利がある。人権宣言を行うということになる。

 

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