2016年3月25日金曜日

インチキ科学および詐欺に引っかからないために(その6)

 
 どうもこんばんは、道化師です。

 さて本日は、ホメオパシーについてお話させていただきます。

 ホメオパシーとは、インチキ科学に代表されるものの一つとされています。

 世界的には結構有名なものの一つということになっていますが、日本では、まだ流行はしていません。

 欧米などでは結構有名なものの一つということになっています。

 テレビタレントなどが、今後テレビなどでホメオパシーの素晴らしさについて力説していたら注意しましょう。

 尚、一応お伝えしておきますが、ホメオパシーそのものについて効果があるんですかという質問に関してはお答えできません。

 何度もいいますが、ホメオパシーの効果があるという証明は現在時点においてはしょうめされておりません。そのため、ホメオパシーが安全か?効果があるのかと聞かれればわからないとしかお答えできませんのでご注意ください。

 ホメオパシーとは、既存に出回っている。薬というのは、害があるという論調。

 これに加えて、ホメオパシーを推進する団体などでは、薬というのは人工的に作られたものなので危険などという表現を用いたり、人間にはそもそも免疫能力が備わっているので、薬になんか頼らなくても大丈夫だ理論によって、ホメオパシーを進めてきます。

 江戸川区ん「道化師。そもそもホメオパシーってなんですか?」

 道化師「失礼しました。ホメオパシーとは、本来含まれている薬の成分を何倍も薄めることによって、人間の本来持っている自然治癒力を活性化させるための薬じゃない薬みたいなものということになりますね。」

 江戸川区ん「じゃあ、実際にホメオパシーの中には何が入っているんですか?」

 道化師「えーと砂糖だけの場合もありますね。www」

 というわけで本日の結論。

 もしも、ホメオパシーを信じたいのなら、砂糖水でも飲んでいればいいのではないでしょうか?まぁ、砂糖は昔から薬の代わりにもよく飲んでいましたから外はないと思いますが・・・。ただし、一日500グラムの砂糖を摂取して、病気になったとかわけのわからないことは言わないようにしてください。

 道化師「ところで、よく松井先生は、喉が痛ければネギ食ったら治るとか、熱は根性で下げれるとか、花粉症は気合で治るとかわけのわからないことを言っていることがありますが、良い子のみんなも悪い子のみんなも大人も体調が悪い時は、お医者さんに相談しましょう。」

 

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