2016年3月7日月曜日

JAVA言語って素晴らしい。


 どうもこんばんは、松井塾塾長の松井です。

 本日は、コンピュータについてのお話をさせていただきます。

 うちの塾は、塾生の保護者の中にネット関係のお仕事をされている方が複数名いらっしゃるので、あまり詳しく書くと私が馬鹿なのではないかと思われるのであまり書きたくないのですが、がんばって書きます。

 まず、コンピュータ言語ってなんじゃいという人のためにお話をしていきます。

 コンピュータにはコンピュータの世界でしか通用しない、言語というのがあります。

 例えば、東京では、標準語を使われるように、大阪では関西弁が話されるという違いがありますよね。したがって、大阪の人が、東京に出てきてお仕事をするときは、基本的には、標準語でお話をするというふうになりますよね・・・・(俺を見るなw)

 まず、ここで、人間とコンピュータを人間と宇宙人との違いというふうに考えてください。

 コンピュータは平たく言うと、すごーーーーく融通の聞かない天才の宇宙人ということになります。

 言われたことは抜群にこなす。言われていないことはやらない。言われたことが間違っていると、エラーが出る。

 こんな感じで覚えてください。

 さて、こんなコンピュータくんですが、こいつらには独自の言語が必要になってきます。それがコンピュータ言語ということになります。

 コンピュータくんに関西弁を話そうが、標準語を話そうが、絶対に仕事をしてくれません。(日本に来たての外国人よりたちが悪いですね。)

 ところが、このコンピュータくん自分たちのことばつまりプログラミング言語で話してくれればものすごい勢いで働きます。

 そこで、このコンピュータくんが理解できる言語を開発していきましょうというのがコンピュータの世界の歴史なのですが、

 1950年代位までのコンピュータ言語は、FORTRAN・COBOL・LISP・ALGOLといったものがあります。

 このうちの2つの言語については、松井塾のお父さんのほうが詳しいです。なにげにプログラムの免許を持っています。

 はっきり言うがこれらの言語むちゃくちゃ難しいです。

 したがって、私のような素人では手に負えないシロモノということになりますが、

 このつぎに、登場するコンピューター言語はC言語になります。

 このC言語からかなり簡単に理解できるようになります。

 はっきり言って、私でも簡単にプログラムできるくらいになってきます。

 ところがすごいのが、この次に現れるJAVA言語というのが出てきます。

 これは、革命的に素晴らしいという状況になるわけなのですが、この話を延々としだすと、たぶん眠たくなります。

 JAVA言語プラットフォームについての話まで個人的には、していきたいのですが、あくまでも入試問題を突破することに重きをおいていますので無視します。

 わからない人のために、簡単に説明します。要はこういうことだ。

 1950年代のコンピュター言語は、馬車 C言語は自動車 JAVA言語は、タケコプターだと思ってもらえるといい。

 それでもわからない???

 要は、便利になって使いやすくなったってことだJAVA言語のおかげで(怒)

 追伸

 ところで、よくみんなが使っているOSって何なのかな?

 windows? MAC?

    先生は、CHROME OSとかいいと思うよ。CHROMIUM OSとかも良かったよ。

 超漢字って知ってる?なんで、お前そんなに詳しいのかって?

 さぁね?

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