2016年3月30日水曜日

でたでたペンギン可哀想。地球環境良くない理論。


 どうもこんにちは、道化師です。

 さて本日は、ペンギン白くま可哀想。だから、地球温暖化は良くないんだという論法で勉強していきましょう。

 えーまず、受験生は、ペンギンと白くまが出てきたら殆どの確率で、地球環境問題か、動物園の問題だと想ってもらえればいいと思います。

 まず、ペンギンさんは、皆さんにとても人気のある動物です。

 みんな大好きだと思います。

 で、そのペンギンが絶滅してしまうかもしれない。可哀想ということになるわけですね。
 
 これが、もし、ゴキブリだったら人々の共感を得られますか?

 もし、地球温暖化してしまうと、ゴキブリが全滅してしまうんです。

 可哀想って????

 なりませんよね。だから、こういう問題の時は、必ずかわいい動物がでてきます。

 だいぶ前にもお話したかもしれませんが、地球温暖化になると、極地の氷が溶ける。(北極と南極の氷が溶ける。)注意:北極の氷が溶けてもアルキメデスの原理で関係無っていうのは、ここでは無視します。

 北極の氷が溶けると海水面が上がると同時に南極・北極の氷がなくなると、北極や南極に住んでいる動物たちが死んでしまう。大変だということになるんでしょう。

 そうすると、北極南極のイメージというと白くま・ペンギンということになりますよね。

 したがって、こういう動物を守るために、地球温暖化をしないように、ペットボトルを分別しましょう。化石燃料を使わないようにしましょう。という考え方になるわけですね。

 道化師「地球温暖化問題が出てきた場合の典型的な読解問題の種類と言えますが、ペンギンや、ホッキョクグマは氷があるところでないと生きていけないんですね?じゃあ、動物園にいるペンギンや白くまってなんなの?そもそも白くまって呼ばれているけど、白くまって北極都南極にしかいないの?雪のないところのくまと同じ種族だった気がするが・・・なんでだろう?」

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