最近ブログに書くことが多すぎてスピードを意識し過ぎるあまり誤字脱字が多くなっていますが、初めにに書いたとおり、そんなところを気にしている余裕はないです。
さて、本日も読解はどうやってとけばいいのかということを中心にお伝えしていきます。
本日のテーマは、小説文を撃破せよのコーナーでお送りしていきます。
小説文・随筆などのテーマの場合はどうやって攻略していけばいいのかなということになります。
これは、自分が実際に受ける大学のレベルによって攻略方法は変わってきますが、基本はいつもおなじになります。
自分の思っていることを書くな!!!
よく、現代文の問題を説かせていると決まって出現するのが、私はこう思います。
という人々。
道化師「そんなことは誰も聞いていない!!!」
ということになります。
で、基本的に、現代文の文章にしろ就職試験にしろ、自分の意見なんてどれほどの価値があるのか?ということなんです。
起業・開業するなら別ですよ。自分の考えたアイデアを自分の理想とする会社を自由に作ることができますからね。
他人の意見を聞いて起業するってことは基本的にはないですよね。
で、現代文の読解の時は、自分がどう考えるかではなくて、他人がどう考えたか、どう感じたかを読み取るということになります。
だとするならば、自分の意見は横においておいてください。
主人公や登場人物がどう考えたのか?
そして、どう考えたのかということがわかる根拠はどこにあるのかということをきちんと見つけて探すという作業になります。
これをやれない状況だと何の問題も解けません。
もう一度いいますよ。
自分がどう考えたかはどうでもいいです。
相手が何を考えているのかを考えるということが大事になってきます。
したがって、何を考えているのかを真剣に考えていくことが大事になっていくでしょうね。
道化師「これは、就職試験の時も実は大事な見方になっていくんですね。あなたが、会社の立場だったらどんな人材がほしいでしょうかということですね。当然、会社の利益に貢献できる人になりますよね。会社の利益に貢献できるにはどうしたらいいんだろうということを真剣に考えられる人が就職試験で勝てる人なのではないでしょうか?」