どうもこんばんは、道化師です。
さて本日は、道化師的現代文の解き方というのをやっていきたいと思います。
本日のテーマとして重要な事はなにかということになるのですが、基本的に現代文を書く人たちはリベラル派の人達が多いということです。(リベラル派)つまり、どちらかと言うと左翼寄りの人達が多いということになるでしょう。
結果として、そういった本が多くなるということになるのでしょうね。
例えば、歌・本・雑誌・詩・宗教に至るまで、基本的にウケが良いのは、弱者に寄り添う思想ということになりませんか?ココが重要なところになります。また、弱者に寄り添うことが当然だ。弱者により添えない人間は、悪だというような考え方が、非常に多く見られるのはそのためでしょうね。
したがって、国語にしろ英語にしろ読解の問題を解くときには全て弱者側からの視点を常に考えておく必要性があります。ここが、大学受験をする人たちの最大の難関かもしれません。
特に、大学受験をする人たちの中には、強者の理論が大好きな人達が沢山います。
しかし、実際にそんな強者の理論を振り回すような文学作品というのは、売れにくい傾向にあります。
まぁ、最近では、強者の理論に対して受け入れる人たちも多く出てきてはいますが、基本的には、弱者側からの視点の作品が多いということは否めないでしょうね。
そこで、問題になってくるのが、この弱者の視点というのを掘り下げて考えていきましょう。
基本的に、松井塾に通っている生徒であれば、松井先生の考え方の真逆というふうに考えると、わかりやすいのではないでしょうか???
例えば、以下の質問でどれぐらい松井先生に近いかチェックができます。そこで、松井先生に性質が近ければ近いほど、世間の感覚からは、外れているという認識をしましょう。
世間の認識から外れているのであれば、世間の認識から外れているという現実と向き合い(ここ重要)世間から外れているという現実と向き合い(ここ重要)間違っても、世の中がおかしいと思うことのないようにしましょう(ココ重要)。でも、自分の感覚を捨てる必要性は別にありませんよ。
自分の感覚が、一般とずれているという認識を持ったうえで、しっかりと問題文に取り組んでいけば構わないのです。
それでは、チェックしてみましょう。以下の質問にこんな風に考えたら、一般からは外れているかも?
「お金がない」「稼げばいい」
「いい会社が、なくてブラック企業ばかりだ」「自分で作ればいい。」
「頭が悪い」「勉強すればいい」
「世の中わからないことだらけ」「だったら、いろいろと調べればいい。」
「誰も私のことをわかってくれない」「それは、わかってもらおうとする努力がたりない。」「そもそも、みんな違うわけだから100%の理解を求めることがおかしい」
「会社を作っても1%ぐらいしか成功しない。」「100回ぐらい起業すれば、50%になる」
「世の中暗い」「明るくすればいい」
「誰も成功したことのない道を怖くて歩めない」「誰も成功したことがないからといって、自分が成功しないと決まったわけではない。」
「可能性がすごく低い」「可能性が低いってことはゼロじゃない。」
道化師「ここまで、読んで松井先生の正体がわかりますか?彼にとっとは、自分だけなんですよね。自分がなんとかする。自分で何とかするこういう感覚を持っている人は、基本的にあまりいないですよね。だから、弱者の理論というのをしっかりと考えていかないといけませんよということになります。」
道化師「ところで、松井塾塾長。何か一言どうぞ。」
松井先生「信じるものは、己の信念ただひとつ。やってできないことなどこの世界にはない。ただ、一つ言いたいのだが、俺自分で普通のことを言っているつもりなんだけどね。」
道化師「なに言っているんでしょうかねwww一生この人は普通の人の感覚がわからないんでしょう。」
篠崎にある松井塾の塾長が高校生・中学生向けに大学受験・高校受験を突破のために作られたブログになります。基本的には、入試で出された問題をベースにして勉強に親しみやすいものとなっております。ご覧になられた方には、賛否両論あると思われますが、何卒よろしくお願いいたします。
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