2016年5月1日日曜日

やっぱりマスコミ税が来るかも

どうもこんばんは、松井塾塾長の松井です。

さて、本日もマスコミ税が来るかもでおおくりしていきたいと思います。

まぁ、本年度の入試の内容がマスコミと震災で全部なってもおかしくないのではないかと思うぐらい。

マスコミやらかしてくれるなぁと思う今日このごろですが・・・。

松井塾長「これは、非常にまずい自体が進行しているかもしれないと思っています。」

というわけで、本日のテーマは、こちら。

震災の時にマスコミをどう対応するのかということになります。

実際問題として、マスコミの震災における迷惑行為は非常にまずい状況になってしまっていますよね。

この状況で、もし、自分たちが被災してしまったら、どうするのかという問題になってきます。

恐らく、排除しないといけないということになるでしょうね。

えーとまず、マスコミは、建物が倒壊したり、火災が発生したりすると真っ先にマスコミがやってきます。

このまま、マスコミを放置してしまっているとどういう事態を引き起こしてしまうのか?

恐らく生存権を脅かされるという事態を引き起こしてしまいます。

例えば、避難所にたくさんのマスコミが殺到することによって、避難物資が届かなかったり、自衛隊が入れなかったり、ヘリコプターの騒音にかき消されて助け出せなかったり、ガソリンを入れまくったりということになるでしょうね。

そして、一番厄介なのが、このマスコミの人たち、呼んでもいない、”自称ボランティア”を連れて来てしまうということになります。

マスコミの人たちは、どういうわけか、自称ボランティアの人たちを積極的に宣伝したがります。

松井先生「私は、正直、マスコミに報道されるボランティアをあまり信用していません。あくまでも私の見解なので、気にしなくてもいいですが、いいことをする人って、黙っていいことをして、気が付くといなくなっているような人って本当にいい人だと思いませんか?震災の時に、私たちはこんな活動をしていますとかいう人、大体”自称ボランティア”のひとが多い気がします。まぁ、ネットなんかで調べてもあまり良い噂を聞かなかったりします。」

特に、この自称ボランティアという人たちは、正式な手続きを踏まずに入ってくるケースがほとんどです。

震災のボランティアというのは実際入ってきて欲しいのは、震災の直後じゃありません。

震災から1ヶ月ぐらいが経過してから、みんなが、震災のことなんか忘れてしまったようなときに本当にボランティアが必要になってきます。

こういう、震災直後にボランティア活動としてすぐにはいって現場を混乱させるような、自称ボランティアやマスコミが被災地にかなり迷惑をかけるというのは、阪神・淡路大震災のころから全く同じです。

さて、話を本題に戻しますが、恐らく、こういったマスコミの問題が解決されないという状況になりますと、マスコミをいかにして被災地に入れないのか、もしくは、いかにして避難所からマスコミを追い出すのかというのが、被災した時に一番の課題になってくるでしょう。

ここからは、今後起きることの予想になりますが・・・

恐らく、マスコミと被災者とのトラブル問題が発展して、訴訟問題になったり、中継車を破壊される。無理矢理にでもどかせるということになりかねません。

完全にマスコミが迷惑施設として認識されることになります。

マスコミが迷惑施設と認定されてしまうと、公害などと同じ括りになってしまうので、税金による被害救済という方法になります。

したがって、マスコミには、その分の税金を負担してもらいましょう。という流れができなくもない。

松井塾長「何度もこのブログでお伝えしていますが、表現の自由というのは、民主主義国家において非常に大事な概念の一つです。しかし、大手テレビ局を中心とした被災地問題を自分たちの力で沈静化させることができなければ、マスコミ税の導入もやむを得ないという国民の世論が形成されてしまうでしょうね。」

というわけで、本日の結論。

マスコミには、再発防止と早急な謝罪をして欲しいと思いますが・・・・。無理そうなので、やっぱり、マスコミ税きちゃう???

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