2016年5月30日月曜日

なぜ、松井先生は、警察に厳しいのか?

どうもこんばんは、松井塾塾長の松井です。

さて、本日は、なぜ、松井先生は、警察に厳しいのかでおおくりしていきたいと思います。

簡単にお伝えさせていただきますと、税務署にしろ警察署にしろ意見する人というのは、ほとんどいないと思います。

恐らくそれは、「みんな大なり小なりやましいところがあるから」だと思うんですよね。

松井先生「申し訳ないが、私には、全く無い。自分で言うのも何だが、何を突かれても全く問題無いと思っています。」

ただし、私は、生徒たちにも一部の保護者の皆さんにもお伝えしていますが、別に揉めたいと思ったことは一度もありません。

松井先生「私は、あまり、クレームを言うのが嫌いです。大嫌いです。特に飲食店でクレームを言う人の意味がわかりません。嫌ならば利用しなければいいだけです。ところが、警察や、税務署や、都税事務所にしろ嫌だから使うなということが認められていないのです。」

松井先生「これは、申し訳ないですが、法律に則っていない場合に関する違法行為に関しては全力で糾弾しますよ!!!」

松井先生「ただ、これも順をおってやっていきます。初めは、口頭でおかしくないですかという話し合いから始まるのですが、ほとんど100%近い確率で、いい加減な対応をされます。」

松井先生「で、警察官が違法行為をしたり、いい加減な仕事をしていますよねということを報告してもいい加減な対応しかしないなら、どうするか?戦うしか無いでしょう?で、ここからが問題なんですが、公務員に意見が言えるのはこういう人だけなんです。」

1,行政の限界と行政の仕組みを熟知している人

2,行政関係の法律に詳しい人

3,相手から目をつけられるようになっても、自分にやましいことが何もない人。

4,基本的人権を守るために自分が不利益を被るとしても行動のできる勇気のある人

5,上記4点を踏まえたうえで、公務員の人々が免職しないように気を配れる人。

こういう人じゃないと、そもそもクレームできないんですよね。

私が、全力を出して訴訟などの手段を使ってしまうと、間違いなく、大変なことになるでしょう。

しかし、言うべきことは言わないといけない。

そうすると、どういう内容をどういう風に相手を怖がらせないようにかと言って舐められないように、言葉を選んで、不法行為や、不作為を正してくださいねという。

普通の人だと無理でしょ?

だから、私が言わないといけないんだけれども、やっぱり、本当におかしいことは、市民一人ひとりが、きちんとした手段できちんとした方法で、客観的に見ても主観的に見てもおかしいということはきちんと意見しないといけないのではないかと思います。

松井先生「だから、君たちが大人になってそういう仕事につくときは、しっかり考えてください。君がきちんとした仕事をしないと、誰かが迷惑を被ります。社会に出て、どう考えてもおかしいと思うことは、きちんと正さないといけませんが、そのためには、法律を勉強しないといけません。相手の気持を考えないといけません。いろんなことを勉強してきちんとした大人になれるようにがんばりましょう。」

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