2015年9月28日月曜日

徳川幕府最悪の将軍 5代将軍 徳川綱吉(動物愛護は最悪)


 どうもこんにちは、松井塾塾長の松井です。

 さて本日のテーマは、「5代将軍 徳川綱吉」についてお話していきます。

 松井塾塾長「まぁ松井先生も動物をむやみに殺したりするのは、大嫌いです。生き物は、大切にしないといけませんからね。どんな動物・どんな虫にも生きている命というものがあります。だから、先生は、蚊や虫などの害虫が出てきても殺したりすることはありませんよ。みんなはどうですか?」

 篠崎くん「先生それはネタで言っているんですか?」

 松井塾塾長「ガチです。」

 篠崎くん「先生あのーこの前」

 はいそれでは、徳川綱吉行ってみよう。

 1,徳川綱吉

 まずとにもかくにも生類憐れみの令という最悪の悪法を出す。

 生類憐れみの令とは、世の中のすべての生き物は、全て命があるのだから、いたわってあげましょうという法律。

 この法律ができたことによって、一番恐ろしいのは、極端に犬を大切にするということです。

 まぁ、簡単に言うと犬を大切にしすぎて、人間の生活がボロボロになっていくという極端な動物愛護の精神を発揮してくれます。

 例えば、犬が吠えてかもうとしてきたので、蹴ったとします。死刑です。

 蚊が、自分の血をすおうとしました。叩いて殺しました。死刑です。

 みたいな感じで、極端な動物保護推進してくるという法律を作ります。

 これが、生類憐れみの令ということになります。

 篠崎くん「なんでも行き過ぎはダメってことですね。」

 松井塾塾長「そう、過ぎたるは猶及ばざるが如し(すぎたるはなおおよばざるがごとし)なんでも、やり過ぎてはいけないってことですね。」

 江戸川区ん「へー、じゃあ先生は、労働しまくってると思うんですけど、それは、すぎたるはなおおよばざるがごとしなんですか?」

 松井塾塾長「先生は、それほど働いていないですよ。自分がまだまだ働きが足りないと反省しているぐらいです。」

 江戸川区ん「なんもいえねぇ」

 というわけで結論

 1,徳川綱吉動物が大好き。生類憐れみの令で、人々はものすごく困る事態になる。

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