2015年9月29日火曜日

ベストな睡眠時間


 どうもこんにちは、道化師です。

 さて本日のテーマは、ベストな睡眠時間をテーマにした、読解についてやっていきますが、いつも読解を通じて話していることですが、読解問題に出されている問題の多くは、「普通の人」を中心に話をされています。

 例えば、某塾の塾長のように、「1日の平均睡眠時間が3時間ほどしかない。15分位の昼寝を座ったまま行う。1ヶ月に一度ほとんど冬眠したように眠ってしまう。」というような特殊な人達を対象にしてはいけませんということを、先にお話させていただきます。

 あくまでも読解の文章で出てくるテーマとしてお聞きください。

 1,人間の睡眠時間は、8時間睡眠がベスト。

 これは、もっとも多い意見の一つです。具体的には、人間の脳は、30分から1時間程度で浅い眠りについて、2時間深い眠りについきます。そこからまた、30分から1時間程度の浅い眠りについて、2時間ほど深い眠りにつきます。このサイクルが一般人のおおよそのライフスタイルとなりますので、ここを逸脱しない程度に、睡眠サイクルを使うのがいいでしょう。

 2,(短時間の)昼寝をするべきである。

 集中力および、勉強の継続時間を考えると、短時間の昼寝をとったほうが効率が上がるという説。ただし、長時間の昼寝をとってしまうと完全に逆効果となります。

 3,睡眠不足による弊害

 睡眠不足による弊害は、集中力の低下、作業効率の低下、うつ病の発症などの弊害を生じてしまう危険性があります。

 なおこれらのことに関しては、諸説ありますが、あまりにも慢性的な睡眠不足に陥ると、症状として、問題になるケースが有る。したがって、人間は規則正しいライフスタイル確立と睡眠不足を解消するように努めなければならない。

 道化師「こういう文章は、いつも読んでいて確かにと思うことではあるが、世の中のサラリーマンや、交代勤務(夜勤夜に勤務する人々)は、どうしろっていうんだっていつも思うんですよね。規則正しい生活をしましょう。規則正しい生活をしましょう。とは言うけれど、みんないろいろな職業についているということを考慮せずに規則正しい生活をしましょうといっても何も解決しない気がしますが・・・・・」

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