2015年9月15日火曜日

鎌倉幕府の始まり


 こんにちは松井塾の松井です。

 本日のテーマは「鎌倉幕府の始まりについて」お話していきたいと思います。

 篠崎くん「待ってました初めての武家政権」

 さて、本日のテーマは、鎌倉幕府誕生まで、打倒せよ平氏政権「壇ノ浦の戦い・鎌倉幕府のドン源頼朝の2本でおおくりしていきたいと思います。

 さて、前回出てきた平氏政権ですが、これが調子に乗りまくり。

 武士のくせに貴族みたいな生活をする。贅沢しまくり。自分たちが良ければそれでいい。挙句の果てに言い放ったのがこちら「平氏でなければ人でない。」

 江戸川区ん「いくらなんでもアホすぎませんか?」

 松井塾塾長「そうそこで人々は新しいヒーローの登場を願ったそれが、源頼朝

 源頼朝は、調子に乗りまくる平氏政権を打倒すること。これから新しい武士の世の中を構築しようと一生懸命がんばることになる。

 戦闘開始 源頼朝率いる源氏軍団VS貴族化してしまった平氏軍団

 それでは、各地の戦況を見ていきましょう。

 まずは、源氏から、食べ物は、武士らしく質素なお食事及び栄養管理のバランスの取れた食事。筋肉がムキムキというぐらいに発達した人々の集まり。

 源氏「いやぁ、戦争ですね。」源氏「腕がなりますね」源氏「圧倒的な武力の差を見せつけてやるわい」

 さて一方の陣営平氏、食べるのが遅い。運動しない。占いにふけっている。誰も前線に立ちたがらないという軟弱っぷり。

 平氏「誰が前線に行く」平氏「俺やだよ。怖いし」平氏「あーマジ早くお家帰りたい」平氏「俺刀とか持ったことないし」平氏「俺和歌しか読んだことないから、ほら貝どうやってふくの?」

という絶望的な状況。

当然結果は見る前からわかりきっているが、壇ノ浦の戦いは、圧倒的戦力差で源氏の勝利。

 平氏の敗因:貴族化したこと。

 篠崎くん「へぇーでその後どうなったの?」

 平氏を壇ノ浦の戦いで倒した源頼朝は、新しい政治体制鎌倉幕府を作り、自身は鎌倉幕府の初代 征夷大将軍へとなる。

 江戸川区ん「それで、源頼朝は、どんな支配をしたの?」

 松井塾塾長「それはまた次回に」

 というわけで結論

 1,平氏政権をボッコボッコにした戦い「壇ノ浦の戦い」1185年の出来事

 2,源氏グループのリーダー源頼朝が、鎌倉幕府の征夷大将軍になる。

 次回は、具体的に鎌倉幕府の仕組みについて勉強していきましょう。

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