2015年9月6日日曜日

スーパーマーケットができるまでプロジェクトスーパー


 こんにちは道化師です。

 本日のテーマは「スーパーマーケットができるまで」というテーマでお話していきたいと思います。最近ではネットスーパーなるものまで出来てますます便利になってしまったスーパーマーケットですが、そのスーパーマーケットの歴史について本日は見ていきたいと思います。

 さて昔々、みんなが農家をやっていた時代がありました。みんなその日食べるだけのものを作るので精一杯の時代。ところが年々生産量が上がっていくそこでみんな余ったお米やコーヒー豆を売りに行くしかし、一人ひとり売りに行くという時代が続く。これが途方もなくめんどくさい。商品はあるのに売れない。売りに行くのがめんどくさいこういう人たちがあらわれます。

 そこで、松井くんが登場します。松井くんはなぜか昔から農業をやるのだけは非常に苦手。田んぼが歪む手先が不器用なので、農業をするのが比重に苦手。しかしこの男人にはないある必殺技があったのでした。「何故かこの男ものを売ることに関しては天才的にうまい。」そこでみんながお米を作ったものをよそで売ってきてもらえないかとみんなに言われました。

 仕方ないので、みんなが作ってくれたものを他で売ることにしました。すると売れる売れる。みんなは、自分が売ってくるより松井くんに売ってきてもらえるほうが高く売れるので、松井くんの田んぼを代わりに耕す代わりに、売ってきてもらえるように頼みました。仕方ないので、松井くんは、また一生懸命売りました。そうすると更に売れる売れる。ついに松井くんの村だけでは商品が足りなくなってしまいました。

 松井くんは、他の村に買いに行きまいした。そうすると松井くんはあることに気付きます一括で買ったほうが安く手に入る。こうして出来上がったのが卸売業。

 一気に買うそして一気に売るという商売を確立させていきます。

 これが登場したのが1890年頃産業革命の後とも言われています。そんな感じでお金持ちになった松井くんは、町に出ていろいろなことに疑問に思います。肉屋、魚屋、八百屋、米屋様々な小売が出現しています。「おー昔にはなかったサービスだな」豊かになってよかったなぁと思います。ところがここでふと幾つかの疑問がよぎります。

 「なんで、いちいち肉は肉屋、魚は魚屋で買わなあかんねん。」「しかもすごい列になっている。」(この時代の肉屋は、お客様から注文がはいってから切り出すという作業をしていました)「だるいだるすぎる」全部一箇所で変えれば便利だし、肉も魚も使う分をあらかじめパックしてから出せば早い。そんなスーパーな店を作ろうスーパーな店????

 スーパーマーケットだ!!!こんな感じで出来上がったのがスーパーマーケットとされています。

 まぁ、みなさんも今当たり前に存在しているお店の歴史を調べてみるといろんな人がいろんな苦労をしながらできあがったということがわかるでしょう。こういったことが入試で出される場合も多いので、テレビなんかでみたら覚えておくといいかもしれません。

 道化師くんから「最近は八百屋さんのほうが安かったり便利だったりするのでこの話は、一概には正しいとは言えません。」

 

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