2015年9月14日月曜日

ベストな睡眠????


 どうもこんにちは道化師です。

 さて本日の読解テーマは「ベストな睡眠って何?」

 をおおくりしていきたいと思います。

 まぁ、よく世間では「8時間睡眠がベスト」とか「6時間睡眠がベスト」とかありますが、実際のところはよくわかっていないのではないかと思います。

 実はこんな研究結果がありますが昔の人は寝る時間が非常に長かった。しかし現代人は、睡眠時間が減ってきているということになっています。

 まぁ、それはそうだと思います。なぜ人々の睡眠行動に変化が生じたのか?それはあるものの出現「電気」「ランプ」そう光の出現だと言われています。

 光が出現してから夜でも行動できる時間が伸びていったということは疑いようのない事実だと思います。この夜中に行動する人々が増えたので、人々は、朝方の生活リズムから夜型の生活リズムへと変化していったとあります。

 しかし、では、ベストな睡眠方法どんなのがあるのか?具体的に見ていきましょう。

 1,農耕型睡眠(朝早く起きて夜早くに寝る)

 これは、小学校や中学校や高校なんかではよく言われるし使われやすい睡眠方法ですね。おそらく夜遅くまでネットゲームやゲームをし続けるという人を取り締まるために行っているものでしょう。

 2,ショートスリーパー(1日3時間ぐらいの睡眠しか取らない)

 これは、ごく一部の人に当てはまるようですが、寝れば寝るほど疲れていくという人に当てはまります。実際多くは存在しないようです。統計では1%ぐらいとも言われています。

 3,昼寝型(普通の生活に短時間の昼寝を挟む)

 シエスタ(昼寝)などを導入している国なんかをモデルケースとして使われることが多い論法ですね。大体30分程度の昼寝をするのが最も効率がいいと言われています。

 4,ロングスリーパー(1日10時間以上の睡眠を取る)

 これもあまりいないのですが、たくさん寝ないと仕事にならないという人にあります。ただのさぼりである可能性もありますので、なんとも言えませんが・・・

 5,小刻みスリーパー(1日8時間の睡眠をわけて取る)

8時間ぐっすり寝るのではなくて、2時間ずつ小刻みに分けるといった眠り方をする人たちのことです。時間にとらわれず、発想力が勝負の場合は、こういった手法が有効とする説もあります。

 6,自然のままの野生型睡眠(眠たくなったら寝る)

 これは、よく言われることなのですが、食いたい時に食って、眠たい時に眠るこれが最も健康に良いはずだという学問的にあまり裏付けがないような気もするのですが、こういった論文もあります。(ただしこの場合勤め人の場合はほとんどできませんのでご注意ください。)

 などがあります。どの論文のないようなのかをきちんと読解したうえでどういう結論に持っていこうとしているのか考えてみましょう。繰り返しになりますが、どんな眠り方が最も有効なのか、その人にとってベストなのかは、はっきりわかっているわけではありません。

 私は、はっきり言ってショートスリーパー型ですね。

 というわけで最後に「どんな眠り方かは、自分のついている職業及び環境によってかなり左右されます。そのためじぶんにあった睡眠方法をしておくほうがいいのですが、入試ということに関して飲みならば朝方のリズムにしておいたほうがいいでしょう。なぜなら入試は朝から行うのだから。」

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