2015年9月13日日曜日

庶民の味方登場(平将門)「庶民をいじめる奴は俺が相手だ。」


 どうもこんにちは松井塾塾長の松井です。

 さて本日は、みんな大好き武士道のカリスマ「平将門についてお話していきましょう。」

 松井塾塾長「きょうは、怖い怖い平将門についてお話していきましょう。みんなの身近な人に怖い人はいるかな?」

 篠崎くん「はいいます。松井先生です。」

 松井塾塾長「はいそれでは、篠崎くんの宿題を2倍にします。」

 篠崎くん「あーうそうそ。とっても優しい先生です。」

 さて本日は、とても怖いそして優しい平将門についてお話していきます。平将門などの部しが起こった背景には、もともと農民だった人が、一生懸命田んぼや畑を耕していった結果お金持ちになっていった人々これを「豪族」という。この豪族が発展していって「武士」になっていったとされている。朝廷の家来・用心棒として活躍した武士もいる。

 その中でももはや神話や伝説級になっている人は、平将門である。この平将門は、まず農民たちへの思いやりが非常に強かった人。農民たちが飢えや貧しさで苦しんでいる。そんな人にお金を貸したり、上げたり、病人の世話をしたり、寝る場所がない人には寝る場所を確保するなどしていったそうだ。

 江戸川区ん「すげぇ優しい人じゃん。」

 松井塾塾長「そうすごい優しい人ほど起こるとむちゃくちゃ怖いということもまた事実。」

 平将門は、農民たちが生活に苦しんでいる状況を見て、一向に改善しない朝廷からの無理難題それに業を煮やした平将門がついに挙兵する。

 935年平将門の乱」となる

 そしてこの人むちゃくちゃ強い。兵力が少なかろうが、1対10で戦おうが負けない。だまし討をされてもきかない。などのむちゃくちゃな状況にある。

 篠崎くん「本当かよ。アニメやん」

 まぁ最終的には負けてしまうが、ものすごい死に方だったらしい。

 注意:ただしあくまでも伝説なので真意のほどはわかりません。また、平将門は時代によって英雄とされることもあれば、逆賊とされることもあります。時代の流れとともに歴史的評価の別れやすい人でもあります。もし、どうしても、平将門のことをもっと知りたくなったという人は、大学で歴史を学んでみるといろんな学説いろんな研究が出て、いろんな平将門がわかると思います。(もちろん今日書いたことと逆の結論もあります。)

 というわけで結論

 1,みんなのために戦った愛と勇気のヒーロ平将門 935年「平将門の乱」

 覚え方 9るしい民のために平3が5ぉーーー 苦しい覚え方ですね(駄作)

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