2015年9月20日日曜日

ソーシャルネットワークについて(後編)


 どうもこんにちは道化師です。

 さて本日は、ソーシャルネットワークについての後編メリットについてお話していきたいと思います。

 1,遠くにいる人とも連絡が取れる。

 まずポイントとして、今まで遠くにいる人と連絡を取り合う手段が携帯電話もしくは、電話だったが、正直そこまでの要件でもないというような場合にSNSサービスは非常に友好に働く。よって、SNSサービスを利用することで、遠くにいる人、地方にいる人ともコミュニケーションが取れるという点で、非常に優れている。

 2,双方向性のメディア媒体なので、テレビなどとは異なり、意見交換をすることができる。

 テレビ及び新聞は、時としてかなり一方的なものになりがちであるが、SNSサービスに関しては、誰でもどこでも自由に発信できるため、一方的な意見にかたよるといったことがあまりない。また、テレビの偏向報道及び、企業が行う不正・捏造問題を暴くこともできるため社会的な利益は計り知れないものである。

 3,共通の話題で盛り上がれる仲間たちと楽しく過ごすことができる。

 友人関係を築き上げるときに、共通の話題ニュースなどを知っている友達でコミュニティを作ることが可能な、SNSは非常に多い。このことは、仲間同士の連帯意識を強くさせるとともに、健全な友人関係の発展に繋がるものと言っていい。

 4,古い頃の友人や知人とも連絡を取り合うことができるようになる。

 小学生の頃の知り合い、中学生の頃の知り合い、高校生の頃の知り合いと言った人々は本来学校を卒業してしまえば、出会うことはない存在であるが、近年SNSの登場によって、こういった昔の人々とも出会うことができるようになったということは非常に大きな進歩になったといえるだろう。

 5,自分の意見を自由に発信することができるため、民主主義の発展に役立つ。

 SNSの登場により誰でもいつでも自由に政治的な発言を可能になったということは言うまでもない。これまでは、一方的にマスコミから流されている情報をただ聞くしかなかったが、SNSの登場によって、マスコミの流れている情報が真実かどうかの判断をすることを可能になり、人々が様々な政治問題に対して、自分の頭で考えて行動ができるようになったということは、SNSのメリットといえるのではないだろうか?

 道化師「とまぁこんなところが意見の主なところでしょう。そこで、道化師くんから一言、何事も程々にしておきましょう。使いすぎや中毒になるまでやったらダメってこと。」

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