2015年9月17日木曜日

鎌倉6仏教をきちんと覚えよう。(ほうねん✕しんらん✕いっぺん)


 どうもこんにちは、松井塾塾長の松井です。

 それでは、本日は、鎌倉6仏教をを覚え用のコーナーでおおくりしていきたいと思います。

 まずは、こちらから浄土宗(じょうどしゅう)を作った人法然(ほうねん)

 浄土宗 法然

 法然は、鎌倉仏教の代表選手と言ってもいいぐらいの人。一新に念仏を唱えなさいといった人ですね。浄土宗の開祖でもあります。

 名前がむちゃくちゃ覚えにくい。浄土宗の法然

 松井塾塾長「浄土宗の法然一つだけ問題があった。貴族には非常に受けが良かったが、民衆に広めることをしなかった。そこで、次に出てくるのが、」

 浄土真宗(じょうどしんしゅう)の親鸞(しんらん)ということになる。

 浄土真宗 親鸞

 浄土真宗の親鸞の特徴は「一般の人々こそが救われるべきであるという思想のもとに浄土真宗を唱えた人」

 そして最後に紹介するのが、時宗(じしゅう)の一遍(いっぺん)

 踊り念仏というかなり特殊な方法で布教活動をされた人ですね。

 というわけで、本日は、これまでということになります。

 雑記:最近では、お墓離れというのも進んできているというより、人々の移動が多くなってしまったため、経営難に陥るお寺というのも多いそうです。我々現代人は忙しいのかもしれません。

 

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