2015年9月16日水曜日

友人って何???2


 どうもこんにちは道化師です。

 本日の友人テーマは、友人関係においてはある程度の相互理解と義務を有するものが友人であるという理論でお届けしていきたいと思います。

 まず、本日のテーマのポイントは、世間で言われているような、友人関係はありのままの自分でありさえすればそれでいいという関係のことを友人関係としているというわけではないところにあります。

 さてそれでは、友人の相互理解から話していきましょう。

 友人関係において必要なことは、相互に理解し合うという考え方にあります。

 どちらかが一方的に相手のことを考えて一方のことを考えないという状況は友人関係とは言えず、お互いがお互いの「趣味・思考・生い立ち」のことを考えたうえで友人関係を構築していきましょうというのがポイントです。

 もう一つのポイントは、相互に義務をかしましょうということが大事です。

 例えば、宿題の範囲がわからないから友達に聞くということを例にとって考えていくとわかりやすいと思います。

 一方の人が、いつも宿題の範囲を聞いてきて、一方の人がいつもその宿題の範囲を応えるという関係は健全な関係ではないということです。

 友達の関係性は、あくまでも互いに助け合うということにあるのであるから「助けられたら、助ける」という間柄でなければ成立しないというところにあります。

 道化師「まぁーそうですね。私の場合は、こういう関係性の友達関係を持たないですね。私は、俺も頑張るからお前もがんばれよてきな友達が多いような気がしますね。」

 というわけで、友達関係は、難しいですね。あくまでも入試のために書かれたものなので、鵜呑みにしないようにしましょう。


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